原因不明の不妊の原因の4つめ【ソウルの問題】についてお話します。

アーユルヴェーダでは、生命とは体・心・五感・ソウルが結びついたものだとしています。このソウルの部分は、わたし達の本質ともいえる部分で、わたし達を動かすエネルギーそのものです。自然治癒力とか免疫力もそれにあたります。

赤ちゃんを授かるには夫婦のソウルが結びついていることも大事であるとアーユルヴェーダでは考えます。

最近多い不妊に2人目不妊、3人目不妊があります。1人目は何も苦労せずすぐに赤ちゃんを授かったのに、2人目、3人目は全然できないというケースです。

このようなケースの場合、ソウルの問題が隠れている場合が多いといいます。

1人目の時には夫婦がソウルレベルでも結びついていたのが、その後一緒に暮らしてはいるもののソウルが離れていったために不妊となってしまうということです。

結婚する前、恋人だったころは、色々優しくしてくれたパートナーが、結婚してからは、つった魚に餌をやらないかのように冷たくなってしまった。
本来の姿が後者なのだけど、中々そのことが受け入れられない。

または、結婚した時はパートナーが一番よく見えたが、その後より魅力的に見える異性と出会い、ソウルが離れていってしまった。

人生にはそのようなことはいくらでも起きます。ただ、大事なことはそもそも結婚するということはどういうことなのかということです。

結婚とは、この人と一生添い遂げますとコミットメントすることです。

相手に何かを期待することなく、相手が喜ぶであろうことを一生懸命行なうのが本当に相手を愛するということだそうです。この気持ちを双方が持つことが大切です。

今回のソウルの問題は当たり前のようで実践するのは最も難しいかもしれません。
でも、日々の小さな努力を積み重ねることで愛に溢れたパートナーシップを
手に入れることは可能です。

今日、パートナーを喜ばせるために何をしてあげたいですか?^^

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