努力した後の結果を素直に受け入れる | 英語ができたらいいなと思ったら、中学英語をもう一度

英語ができたらいいなと思ったら、中学英語をもう一度

英語学習コーチYukikoです。
英語に関するお悩み解決のお手伝いをします。
住んでいたアメリカの文化や経験などについても書いています。

英語学習コーチのYukikoです。

息子の高校受験がようやく終わりました...。


よく頑張りました。
本人はもちろん、お父さん、お母さんも。

お金もたくさん払ったし(笑)、去年の夏から説明会にも一緒に参加したし、試験当日も朝早くからお弁当作って遠くの学校には一緒についていきました。

嬉しい結果もあれば、力の及ばない学校もいくつもありました。

本人は塾の仲間や先生、中学校の担任にも励まされて最後まで受験しましたよ。

確かにお金さえ払えば誰でも受験できます。学校によって合格の確率はまちまちでしたが、最後まで努力したのは間違いありません。

進学を決めた学校は、本人の中では正直第一志望ではなかったのは事実ですが、きっと神様がふさわしいと思って選んでくれた学校に違いないと思うのです。

ゴスペルを歌っている関係でクリスチャンではありませんが、聖書の内容に触れる機会があるのですが、今の気持ちにぴったりの部分に出会いました。

マタイ6章25節〜34節「思い悩むな」
という部分です。

悔いのないように頑張ったら(ココポイント!)、あとは神のみぞ知る・・・どんな結果になろうとも、神様が一番良い道を選んでくださるのだから、心配する必要はありません!

神様にお願いしたり、お賽銭箱にお賽銭入れたりするだけでは願い事は叶いません。

「努力しつつ委ねる」ということでしょうか。ただ、報われ方も必ずしもhappy であるとは限りません。努力をしたら報われると言いますが、報われ方は、ひょっとしたら自分が望んでいたのものとは違うこともあります。どんなことになっても頑張ったあとは委ねて、結果オーライで生きるおおらかさがあれば、思い悩む必要はなくなるのかもしれません。

有名なことわざにもこんなのがあります。

“Heaven (God) helps those who help themselves “
天(神)は自ら助くる者を助く

人に頼らず自分自身で努力する者には、天が助け、幸福をもたらすということ。
(ちなみに意外にもこれは聖書の言葉ではありません)

息子の受験を通して、親子共にまた一つ成長しました。私ももっと努力します!

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皆さんはどんな努力をしていますか?