先日、たまたま立ち寄った本屋さんでこんな本を見つけました。

ロシアの有名なバレエダンサー、マイヤ・プリセツカヤの自伝
最近パソコンや携帯でインターネットに接続すると、何でもすぐに調べられるので、なかなか本を読む機会がないのですが・・・
白鳥なのに、なぜ『闘う・・・』
ものすごく興味が沸いてしまい、つい衝動買い・・・
まだ読み始めたばかりで、プリセツカヤさんがバレエを始めたきっかけを読み終えたところ
モスクワのバレエ学校の入学試験で、とくに評価の対象になるのは『天性の芸術的素養』だそうです。
その他にも、社会主義国家のソビエト連邦時代に、ダンサーとして生きてきた事がたくさん・・・
平和で物が溢れている日本で、いまの時代にバレエが出来るということのありがたみを、あらためて実感します
いつになるか解りません(