さあ今日の話は
長くなりますよー
でもちょっと面白いですよー
自分で言うな(^_^;)
こんにちは
断捨離®トレーナー
ひろたゆきこです。
えーとですね
だいたい実家の母は
自分の手に追えないモノは
私によこしていたのですが
これもそう。
いえ、これだけではありませんよ
(まあ、いいんですやりたくてやったんですから・・・)
だいたいこれね
亡くなった祖母が持っていたお金。
でも「1銭」とか「1厘」とか
あまりにも古すぎる通貨。
母はきっと、どうしていいかわからなかったのでしょう。
「これあげる😊」
と私にくれた。
「あげる」じゃないわよ!
困ってるだけじゃないの!
・・・と気づいたのはずっと後のこと。
「へえー価値が出そう!
貰っておくね🎵」
と、そのまま家に
持って帰ってきました。
・・・あれから何年?
とにかくこの「おかきの缶」は
我が家のソファ下収納で
じっと年月を過ごしたのでありました。
でもね
気にはなっていた。
わたし、いつまでアレを持ってるんだろう?
いつか価値が出るまで❇
どれだけ出るか、そもそも出るか
わからないのに・・・
ずっと持ってるんだろうか?
いや、これくらいのスペースだし
いいんじゃない?!
お金は腐るものでもないし・・・
将来とんでもない価値が
出るかもしれないよ。
うーん・・・🌀🌀🌀
いや、
やっぱりこのお金は
展開させなければ❗
と強く思ったわたし。
わたしは「断捨離®トレーナー」でしょ?
自分の意図意思で集めたものでもないモノを、いつまでも家に置いておくの?
そう思ったら居ても立ってもいられず
古物商さんのサイトへアクセスして
写真を見てもらいました。
すると「お見受けしたところ多く流通している貨幣も多く、逆に手数料もかかってしまうので、現行通貨に両替できるものは銀行にお持ちになったほうがよいのでは」
とのことで
早速もよりの銀行へ。
カウンターの方は
「古いお金ですね・・・」
といいながら大きなカゴを持っていらした。
なんでも1円未満は
受け付けられないとのこと。
だから二人して
ビニール袋をひとつひとつ確認。
「あ、これは1銭だからダメですね」
「これはなんて書いてあるのかな・・」
銀行のカウンターで
あーでもないこーでもないと
山盛りの古銭を睨む女ふたり(笑)
面白かったです。
なんとか全部分け終わり
「しばらくお時間かかるかもしれません」とのことで、
「大丈夫です、お願いします」とソファに座り、このブログを書き始めた。
しばらくの間ジャラジャラ・・・と小銭が鳴る音がして、20分ほど待ったでしょうか。
番号を呼ばれて行くと、古い紙幣と合わせて5万円弱も入金できました。
「お手数おかけしてすみません。ありがとうございましたm(__)m」とお礼を言って帰ってきました。
さてこれで銀行は済んだ。
残りのお金は古物商へ。
はあー終わった‼
\(^o^)/
腐るものでもないし
スペースもそれほどとるものでもない。
ましてやお金だし
将来すごーく価値が出るかもしれない❇
だけどね
その存在がどうにも気になる。
・もともと私が集めたものではない
・「いつかあのお金どうにかしなきゃ」と心配し続けるのがイヤ
なにより
「将来価値が出るかも」
と期待している自分が
なんとなく嫌なのです
( ̄ー ̄)
わかっていただけたら嬉しいなあ。
天国のおばあちゃん、せっかく集めたのにごめんね。
私のところに来てしまったのが運のツキ。
あ、もしかしてあのお金、おばあちゃんが集めたんじゃないの?
おばあちゃんも持て余していたのなら
わたし、おばあちゃんも母も先送りした問題にピリオドを打ったわよ。
3世代に渡る難問を
解決したわよー‼
と思っておく(*≧∀≦*)
ちょうど今日が
ビンとカンの回収日
P.S.
仕事・家事・子育て・ご近所付き合い・・・
「すべて自分で」の気持ちが強すぎて
時間もエネルギーも取られすぎて
イライラ
が止まらなかったわたしが
断捨離によって変わりました。
いまは何についても「楽しさ」を
見つけられるようになりました。
あなたももしお悩みがおありなら
ぜひこの動画を見てみてください。
※現在は「講習生」を卒業しています。
きっとあなたも「断捨離してみたい!」と思われることと思います(^_^)
そして
私の断捨離プロセスをまとめた
「無料メールレッスン」。
私の断捨離を詳しくお伝えしており、嬉しいご感想もたくさん頂いております。
きっとあなたの
お役に立てると思います✴
しあわせは深呼吸から
そして手放すことから
あなたが笑顔になりますように.:*:・'°☆
おつきあいありがとうございました。
断捨離® | やましたひでこ公式サイト