こんにちは
断捨離トレーナー講習生
ひろたゆきこです。



帰り道にて。






昨日ちょっと刺激的な体験をしました。


帰宅して遅い昼ご飯を食べながら、何気なくポチッとTVをつけた。

そしたら「片づけの極意」という文字が飛び込んできた。

なになに?興味津々。


うん、わかってる。


最近はこんな「お片づけテーマ」の番組に
多かれ少なかれ違和感を持つようになったわたし。


もうすでに感じることはいろいろあるが、まあ続けて見てみよう。
モグモグ。


そしたら講師役のコジマジックさんが


まず『捨てる』を捨てましょう❗

と言ったときには
さすがにびっくり仰天。


「片づけというと『捨てること』と思う方も多いと思うんですが、そう思うと辛くなるので・・・」って


うん、言いたいことはわかる。
ハードル下げようとしてるんだね。


じゃあどうすんの?モグモグ。


コジマジックさんは、「いま使っていないモノ」を入れた箱をいちばん目につくところ、つまり玄関などに置き

「誰かに使ってもらおう」とかいうときに、サッと持っていきましょう❗」などとおっしゃっていた。


ああだけど・・・


なんだかそれ
「捨てる後ろめたさ」を隠してるだけのような気がするのは私だけ?

玄関にそんな箱を置いといたら
ジャマに感じるのは私だけ?




私の選んだ「断捨離」は

捨てることの後ろめたさも引き受ける。

自分の手でしっかり始末をする。



あーよかった
捨てなくて済んだ!


をいつまでもやり続けていると
自分の人生にも決着をつけられないからね。


それに、そんな手間ひまかけて
自分の後ろめたさをごまかすより

「すぐに」敗けを認めて
その後ろめたさを手放したほうが、よっぽどすっきりしないかしら。



誰だって捨てたくない。


だけどそこをじっと見つめる。


後ろめたさと対峙する。


そしたらきっと
そんな潔い姿勢が「生き方」になっていくから。



ああ、私はいいものを選んだなあ。



ありがとうございます。
また発見がありました\(^_^)/





「読んだよ」のポチをお願いします!



しあわせは深呼吸から

そして手放すことから


あなたが笑顔になりますように.:*:・'°☆

おつきあいありがとうございました。