こんにちは
断捨離トレーナー講習生
ひろたゆきこです。


きのうの
「息子の言い間違えがひどい」という話。

喜んで下さった方が多かったのでもうひとつ(^_^;)

何年か前、彼が小学生の頃。

当時のわたしの同僚たちと
うちの息子で遊びにいきました。
仲がよかったんです(^_^)

よく覚えてないのですが
たしか一人のスマホケースが「珍しいデザイン」かなにかで、手に入りにくいモノだという話に・・・

大人の会話にじっと耳を傾けていた息子。

おもむろに
「エルだね」

ん?

エル?
エルってなに?

「・・・それ、もしかしてレアって言いたいの?」

「あ、それだ」




ぎゃはは‼
(*≧∀≦*)

それからしばらく
私たちは珍しいモノやコトのことを
「エル」と呼んでいました。




当時の息子です🌀







さあ気を取り直して
断捨離マラソン。
「No.33 アクセサリー」



わたし、高価なものは持っていません。


ただ思い出の品は持っています。


大好きだった叔母から贈られた
「2連ネックレス」。




独身時代、実家暮らしの私。

永くともに暮らした祖父に認知症の症状が見えてから、病院へ見舞いにいったり、母と介護施設を探したりしていた頃の話です。


ある日、祖父を見舞った帰りに叔母夫妻が私を食事に誘ってくれました。そして贈られたのがこのネックレス。

叔母の気持ちとしては、実家の父(私にとっては祖父)のために「ありがとう」という心遣いだったと思います。

驚いたけど、とても嬉しかったです。

でもなんだか私には仰々しく見えて、ほとんどつけられずにいました。


そして叔母が他界。
このネックレスは思い出の品に・・・


ああ身につけたいな。
ずっとわだかまりのあったネックレスと向き合うことにしました。

どうすればこの子と仲良くなれる?


そこで近所の時計屋さんに持っていき

ふたつに分けてもらいました。


さあ、これで
「エブリデイネックレス✴」
好みのスタイルになりました。


モノとの良好な関係って、こういうことなのかな。

カスタマイズしてお気に入りにするという嬉しさを知りました。


優しかった叔母の気持ちを
「毎日身につける」ことができてよかったです。

自分に花丸をあげました💮






「読んだよ」のポチをお願いします!



しあわせは深呼吸から

そして手放すことから


あなたが笑顔になりますように.:*:・'°☆

おつきあいありがとうございました。