こんにちは
断捨離トレーナー講習生
ひろたゆきこです。


きのうは
息子の中学の合唱祭。


係の仕事もあり、はじめて見に行きました。

いやーみんな上手なのね。
朝練とかがんばってたもんね!

で、我が子のクラスの自由曲は
私もだーいすきな「手紙」。

♪拝啓この手紙~読んでいるあなたは~

一時ドハマりして家で毎日熱唱してたので私も嬉しくて♡アンジェラサイコー!

息子もみんなもがんばった。
素敵な時間をありがとう\(^o^)/



順序よく舞台を降りる姿に
なんだか気持ちを動かされパチリ📷









さておとといだったかな。

「ZIP!」で今どきの終活を特集してて

なんだか面白かったので、思うところを書いてみますね。



今は死んでからも
パソコンやスマホの中身の心配をしないといけない時代なのですね。


「あれ見られたら終わる」(;>_<;)


よーくわかります。
まあそれだけ、多様な世界を個人で持てる世の中。

でもね、わたしこの特集を見てて
なんだかモヤモヤしてきたのです。


えーいいじゃん‼そこまで心配しなくて。



ひとはいつ死ぬかわからない。

そのとき「あ、スマホのアレ・・・🌀🌀🌀🌀」なんて気にしながら逝きたくないし(笑)


もーしょーがないよね、死んじゃったんだから。

たとえ見られたくないものが見つかったとしても
「あらあら、こんなところあったのねー」
「しょうがない人ねえ」なんて
笑ってもらえるキャラで生きたい。


実はわたしの父は
亡くなってからある請求書が見つかって、家族はそれなりにびっくりしたんですが

父はそんなの上回る
とても強い個性の持ち主だったので

「あれまーお父さんしょーがないなー、払ってから逝ってよー」

みたいな気分で笑ってしまいました。母が払えた額だった、というのももちろんあったと思いますが。





えっとつまり


わたしだって「コレはちょっと・・・」というものは整理しておきたいですが、完璧な状態で旅立つのはたぶんムリです。


・モノを減らしておく

・家を処分しておく

・事務的なことを家族に知らせておく


たとえばこんなふうに
自分の死後のことに気を配るのは悪いことではないよね。


でも必要以上に
死んでから迷惑かけないか?
死んでからどう思われるか?
に囚われなくていいのではないかなーとも思うのです。


死んだときって
ある程度は迷惑かけるし


そして
死んだとき自分をどう思うのかは
生きてる人たちの勝手(相手の領域)。



そんな相手の領域のために

ちょっと緊張した顔で
「あれをしとかないと!」「これもやっとかないと!」と、急かされるようにする終活は楽しくない。

みんながhappyになればいいな、と笑顔になりながらする終活をしたい。




そしてね


いまをぐんぐん楽しめば、自分の死後のことなんかそんなに気にならない
とも思うのです。



断捨離を続けていくと
本当に大事なモノやコトしか残らない。つまり残ったそれらはそのまま「自分」。

「そのままの本当の自分」は、誰かに見られても恥ずかしくない自分。



つまりどれだけ
胸を張って生きているか?
自分軸で。

ということではないでしょうか。




ああ・・・今日書きたいこと、伝わるかなあ。



いまを生きよう!そうすれば死ぬときも自由!



まとめたらこうなりました\(^o^)/








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しあわせは深呼吸から

そして手放すことから


あなたが笑顔になりますように:*:・'°☆

おつきあいありがとうございました。