自然の猛威だから
しかたないのは分かる。
でも残念で・・・
待ちに待った
「断捨離トレーナー講習」の
第一回目が
台風12号の影響で
延期になりました。
この日が来るのを
ずっと待っていたのに・・・💧
私などより
遠方から来られる方のほうが
はるかに大変です。
交通手段、宿泊場所などを
確保して予定されて
いたのですから。
ついでに言えば
隅田川の花火大会だって
もしも中止になれば
どれだけの経済損失か。
1年がかりで
準備をしてきた方々は
どれだけ残念か。
それらは
私の比などではないけれど
でも言いたい・・・
台風12号の
バカーッ‼☔
バカーッ‼☔
バカーッ‼☔
バカーッ‼☔
ああスッキリした☀
ジムのお風呂で
たまたま耳にした会話。
「毎日暑いけど頑張らなくちゃね」
「ほんとね、もう人生くたびれたと
思っちゃうけどね」
「だって被災地のこと考えたら
これくらい何よ!って思うわ」
「そうよねー」
「気の毒だけど
ああはなりたくないって
思っちゃう」・・・
しばらくこの会話が
頭を離れなくて。
何気なく
やりとりされた会話だからこそ
ちらりと本音が出たのでしょう。
「ああはなりたくない」
きつい一言だと思いました。
でも白状すると
「yes」と思う私もいる・・・
我が家があってよかった。
家族が無事でよかった。
日常が壊されなくてよかった。
きっとそれがホントの気持ち。
だけど私たちは
「同情心」というものも持っていて
かわいそうだな
気の毒に・・・
という感情で
いっぱいになることもある。
それは自分が
「当事者」でないから。
気がつきました。
それはとんでもない傲慢だと。
わたしは大丈夫だったから
同情してあげられる。
つまり
「もし大丈夫じゃなかったら
それどころではない」から。
この一連のモヤモヤを
ぐるぐる回って出した
私の結論は・・・
うん、それもすべて認めよう✔💮
「大変だな」
「なんとか力になりたい」
と思うと同時に
「ああはなりたくない」
と思う自分も確かにいる。
辛いけど
キツいけど
それを認める。
ジャッジはしない。
それは自分の内側を探る
トレーニングだから。
それを認めた上で
じゃあどうしたいか
と考える。
なにをするか
と頭をひねる。
私のこたえは
災害直後に利用した
「サザエさん募金」の
振込先を登録して
銀行のATMを利用するたびに
わずかでもお金を送る
という方法でした。
実行しています。