2018年⚽ワールドカップは
フランスの優勝で終わりました。

激戦を越えてここまで来た
クロアチアチームにも
大きな拍手を送りたいと思います。

試合終了後、仲間や対戦相手と
お互いの健闘を讃えながら
しっかりと抱き合う姿に
とても感動しました。



ワールドカップ楽しかった❇



終わりなんてちょっと淋しい。

夜中に起きてまで
試合を観たいと思ったのは
「世界と同時に感動したい」と
さらに強く思ったからかな。

「いま・ここ・自分」の
断捨離マインド、ありがとう。



































TVで流れてくる
被災地と呼ばれる地域の
信じられないいくつかの光景。


その中で
果てしなく続くモノの山
というものもあります。



記者たちの身長と同じくらい
またはそれ以上に高い
その山には


冷蔵庫、机、毛布、カラーボックス、布団、アルバム、畳、衣類、乾燥機、棚、ベッド、椅子、ぬいぐるみ、農機具、傘、そして生ゴミ・・・



ありとあらゆるモノ
泥のついた状態で積まれている。


それがずっと
先が見えないところまで
続いている・・・









モノたちの墓場








こんな言葉が浮かんだのは
私だけではないはずです。





そしてさらに
心に浮かんだことは

「生活を助けるために」
手に入れてきたはずのモノが
これだけの苦労
生んでしまっているということ。



片付け作業はまず

使えなくなった生活用品を
然るべきところへ運び出すことから
なのでしょうが


その「量」が多いと
労力も増えていく・・・


「然るべきところ」すら
設定できないほどのモノの量。


日本各地でできたあの山は
これから一体どうなるのでしょう。












だからモノを減らすべきだ

と言うのは簡単です。






普通に暮らしていただけ。

日々の暮らしを
送っていただけなのです。


でも意識しないで
「普通に」暮らしていると
モノはどんどん増えていく・・・



こんなことになるとは
思っていなかったし

まさか我が身に起こるとは
考えてもいなかった。



でもきっと、それが「災害」で

こんなことをいま呑気に
ブログで書いている私自身も
いつどんな状況になるか
わからないのです。






その時のためにしておくことは

水や食糧、そのほか
それぞれの家庭で必要なモノを
準備すると同時に

「モノを減らしておく」ことも
大事なことなのでしょう。








だからモノを減らすべきだ


と言うのは簡単なんだけど


でもやっぱりつまるところ
そういうことなのかもしれないと

ニュース映像を見ながら
しばらく考えました。







現地の暑さが和らぎますように




しあわせは深呼吸から

そして手放すことから



あなたが笑顔になりますように.:*:・'°☆

おつきあいありがとうございました。