お風呂の水を抜くとき

「ああこの水が
被災地に届けば・・・」

と思ったら
栓が抜けませんでした。



水のありがたさ

水の怖さ



































いつもは「急行」に乗るのに

その朝はなんとなく
それより速い「快速急行」に
乗ってみました。


ええ、わかってます。


わずか数分の違いですが
「快速急行」のほうが
激混みなのです!


そこをあえて乗る。

なぜか・・・




それは

「今朝はなーんか体調よくないから
早めに行って目的地で休もう!」
とひらめいたからです。


さあこのひらめきが
吉と出るか凶と出るか・・・






こたえは
思いっきり「凶」(T_T)





死ぬかと思った。

息ができなかった。

身体中が痛くなった。

暑かった。

不快だった。

回りの人を
嫌いになりそうだった・・・







本当に驚きました。


でもそれより驚いたのは
これを毎日
経験している人がいる
・・・ということ。



なんカロリー使うんだろう?

不快指数はどんだけだろう?

服は汗でシワシワに
髪も汗でベトベトに

もっと言ってしまえば

「私の尊厳」みたいなものも
ぐちゃっと潰されて
しまいそうで・・・





「これくらいで甘い」と
言われそうですが

甘くて結構!

むしろこういうところは
どんどん「甘く」しないと!
と思います。







なぜそんな過酷な状況
大事な自分をさらすのか。


なぜそんな不必要なストレス
回避しないのだろうか・・・




早く出るとか
勤務地を変えるとか
あるいは遅い出勤にするとか


本気で考えたら
やり方はいくらでもあるはず。


要はどれだけ
「自分を大切にしているか」
なのだと思います。





あの混み方は異常です。


毎日のことでマヒしてるというなら
私が声を大にして伝えます。



あれは殺人的です。
早死にします。

でなければ
なんらかの健康被害を
もたらしそう🚨





そのストレスを
職場や家庭や社会に
持ち込んでもらっても困るしね。





人間はそんなに強くないの。


もっともっと
いたわってあげて欲しい。


優しくして欲しい。




通勤時間くらい
自分を甘やかして欲しいと

目的地で冷たいコーラを飲みながら
私はしみじみ思ったのでした。









しあわせは深呼吸から

そして手放すことから


あなたが笑顔になりますように.:*:・'°☆

おつきあいありがとうございました。