連日入ってくる
水の恐ろしさを伝える映像に
言葉がありません。
またこの暑さと湿気のなか
スコップを手に土砂を掻き出す
地元のみなさんの姿・・・
想像を越えた重労働だろうと
思いました。
沈んだ気持ちのまま
ヨガに行くと
先生のこんな言葉。
「たとえ行くことは叶わなくても、その『想い』を現地へ届けることはできます。
自身の無事を申し訳なく思う必要はありません。いまは自分の無事と安全に感謝しましょう。
そしていざというとき本当の力が出せるように、自分の心と体を健やかに保ちましょう。
こんな時こそ『自分を大事にすること』に心を傾けましょう」
ああ、そうだ
そのとおりだな・・・
どうかご無事でいてください。
どうかがんばってください。
ここから応援しています!
きのう、ある人と
お茶をしました。
彼女は家がごちゃごちゃして
イライラしているとのこと。
私が断捨離したときいて
やってみているが
思うように進まない・・・と。
「よくテレビであるじゃない、片付けのプロがきてくれて、ほら、100均グッズで棚とか作ってくれて、パッと片付いたり」
おーいっ‼
(*_*;
100均グッズで棚を作るのは
断捨離ではありません。
収納ふやしてどーすんの❗
「結局その棚にもホコリたまっちゃうよね。収納を増やすより『モノを減らす』ほうが先よ」
「あ!」と、ビックリ顔の彼女。
あーそうか
断捨離と「収納」が
結びついてる人がまだまだいる。
「きちっと納めたら」
気分がよくなるという誤解がある。
減らすことで
すべてが解決するのに・・・
「ホコリ被った息子のレゴを
捨てようとしたら怒られた」
「えっ!○○くんには
聞いてみたの?」
「ううん。だって
片付かないんだもん」
そりゃ怒るわ❗
わたしは彼女に
人のモノが
なぜかやたら目障りなときは
自分のモノが
あふれてる証拠なのよ
という断捨離の基本を伝えました。
これ、日々わたしも
実感してるから。
自分のモノが片付くと
人のモノは
それほど気にならなくなる
ということがわかったから。
そんな話をして
あっという間に時間が過ぎた。
とてもいい
ひとときを過ごせました。
彼女に感謝したいです。
なにより嬉しかったのは
ずっと前に私が言った
「断捨離」というキーワードが
彼女の胸に残っていて
それを実践していた
ということです。
「自分のイライラに気づくこと」
「それをなんとかしようと
行動してみること」
それがすべての始まりだもの!
私も応援するね。
これからもよろしく\(^_^)/
しあわせは深呼吸から
そして手放すことから
あなたが笑顔になりますように.:*:・'°☆
おつきあいありがとうございました。