夫の白Tシャツと
息子の白Tシャツの
区別がいつもつきません。
「ねーいつも聞いて悪いけど
これどっちの?」
と息子に確認する日々。
(バカなのかな?)
こないだまた聞いたら
「あ、それオレんだけど
こないだお父さんが着てたから
もうお父さんのでいいよ」
・・・・・・🌀💧
ますます複雑。
こうなったらもう
「におい」で判別しよっと‼
昨日こんな会話を
耳にしました。
「あらそのスカート素敵じゃない」
「これずーっと昔の。
いまこの丈おかしくないから
また着られるの」
「そーよねー
流行は繰り返すからねー」
「で、また何年もしまい込んで
流行ってきたら出して穿くのよ❗」
「ほんと捨てられないわよねー」
このお二人が
べつにどうのって話では
ぜんぜんないんですが
私は聞いてて
なんだかモヤモヤしてきました。
「それって楽しいのかな?」
あ、またこの形が流行ってきた。
いま着ても「おかしくない」。
ずーっと前のだけどまた着よ。
ヤッター!
とっといてよかった(^_^)
それってなんだか
「消極的な」おしゃれでは
ないかしら。
そうやって
何年もつきあっているなら
飽きもあるはず。
見るたびに
新鮮味はなくなってるはず。
ココロは踊らないはず・・・
わたしはね。
それに一見
おんなじように見えて
ファッションって
繊細に変化するもの。
その時代その時代で
微妙な違いがあるそうです。
断捨離で
「旬の気持ちを着る」
ということを学びました。
ファストファッションで構わない。
そのときそのときの
新鮮な気持ち
を着る愉しさ。
そのことを自分に許す清々しさ。
あ、こんなに簡単なら
やらない手はないわ。
そういや
♪今日の私はキゲンがいい
それはあんたとはカンケイない
新しい服着てるから~♪
なんてCMありましたね。
そーそーそれな‼
\(^o^)/
しあわせは深呼吸から
そして手放すことから
あなたが笑顔になりますように.:*:・'°☆
おつきあいありがとうございました。