昨夜
異国の地で暮らす妹からメールが。

「ブログ、面白い!
これからも楽しみにしてるから
続けてね」


遠く離れてても

こんなつながりができたと
ちょっと嬉しくなりました(^_^)


















 
 










 
 




昨日につづき

川畑のぶこさんのお話をします。


それは
「人づきあい」について。


誰にでも
苦手嫌いな人って
いるもんです。



そこをもう、素直に認めようよ☀
ってことで



こっそりと
リスト」と「不快リスト」を
作りましょう、というお話でした。


そのものズバリに抵抗があるなら
Kリスト」「Fリスト」として

それぞれ浮かんだ人の名前を
具体的に紙に書いてみる。


例えば


Kリスト(快な人)には

・一緒にいて楽しい
・電話がかかってくると嬉しい


Fリスト(不快な人)には

・一緒にいて楽しくない
・電話がかかってくると嫌な


の名前を書く(^_^)






さて
それぞれのリストができたら・・・


Kリストの人とは
できるだけながい時間
過ごしましょう。

Fリストの人とは
少しずつ
距離を置きましょう。


というお話でした。
ああ、いいですね。わかります。





でも

問題はFリストのほう。


私たちは
「嫌いだ」と思っている人にさえ
「嫌われたくない」と思うもの。

ほんと、虫がいい話ですよね~


だから

あまり楽しくない電話を
かけてくる人にも
何時間も付き合ったりしちゃう。

で、へとへとになって
その愚痴を身内や親しい人に
「聞いてよ~」と
こぼしたりしちゃう。


あ、ソレうちの母だわ(笑)






この間
母と電話をしたときに

「いい話聞いてきたよ!」と

川畑さんのお話を
伝えました。


「あのね
もしあまり好きでない人から電話がきて『いま大丈夫?』って聞かれたら、『3分くらいなら』って言うんだって。もしくは話の途中で『ごめんトイレ💧』って電話を切るんだって」


「えっ」


「大丈夫、相手は話を聞いてくれる別の人のところにちゃんとかけ直すから。お母さんが最後までつきあうからまたかかってくるのよ」と

聞いてきたことをそのまま話すと


「そうか~!」と
とても納得していました。


まあ、
やるかやらないかは母の領域。

でも
「意識する」「知っている」
ことはぜんぜん違うの。






もしも「いきなり」
関係を絶つことが嫌ならば

すこしずーつ
すこしずーつ

相手から離れる。

 

これ、実は
自分の身を守る「大切な技」
なのですね。




自分のを大事にすること。

自分の不快に正直になること。



後ろめたさや
罪悪感なんて要らない。

誰にでも
「合う合わない」があるものです。


そこをうまく整理していけば
人間関係で疲れることは
どんどん減りますね。


「我慢のおつきあい」は
きっとお互いを不幸にするから。




さあ来年は
私もここを

さらに大事にしていこ❗
\(^o^)/








しあわせは深呼吸から

そして手放すことから


あなたが笑顔になりますように.:*:・'°☆

おつきあいありがとうございました。