2018年にドラマ化された
義母と娘のブルース
アイノカタチは主題歌でしたね
愛には、人によって違う在り方がある
血の繋がりがあるのに全く愛はない
ものもあれば
血の繋がりなんか関係ない愛
新春スペシャルも含め何度も見ましたが
大好きなドラマのひとつです。
ドラマの中には好きなセリフも沢山でした。
孤独に育てる孤育て
離婚し、子育てがそんな時期でもあり
いま振り返ると乗り越えてきたなぁ…と。
そしていま思うのが
『奇跡は割とよく起きます』
よく起きてます
いちばんスカッとしたのが
PTAの顔色を伺う学校に対し
子どもは親が嫌われるような事をしたら
自分も嫌われると思っている。
親は子どもが嫌われることを恐れて
言葉を飲み込み、陰口で憂さを晴らす
その背中を見て育った子どもは
どう思うでしょう…
長いものには巻かれればいい
強いやつには逆らうな
本当のことは陰で言うのが正しいんだ
だって大好きなお父さんとお母さんが
そうやっていたんだから。
私は大事な一人娘に
そんな背中を見せたくはありません
学校の先生に言う姿はカッコよかったです
子どもってほんと親をよく見てます
観察されていますし、見透かされています
学校の在り方や先生との付き合い
親の考え方や在り方、学校は何のために?
学校運営にそこまて口を出すか?
保護者は偉いのか?
今の時代、ずいぶんと変わってきたなぁ
人間関係、コロナや何やらかんやら…
軸がズレてるような、よーわからんけど
方向性が定まらずストレスが溢れまくってる
子育てしにくい時代なんかなぁ〜と思います
子どものために働いているはずなのに
子どもと向き合っていますか
みたいなのも…
しっかりと子育てに向き合い
子どもに軸を置きながらも
しっかりと社会に生きている
そんなドラマ
TVerで無料配信中です![]()
![]()
そしてつくづく思うのが…
こんな時代に教師を目指す子どもたち
すごい親を見てきているだけにほんと尊敬します。



