*陽性判定後の記事です。
見たくない方はここまででお願いします。










22周期目の4回目の移植周期で陽性判定をいただきましたラブ

私の中で、これが陽性判定につながったかな?と思うことを備忘録として書きたいと思います。


①慢性子宮内膜炎の治療したこと💊

ALICEでは陰性おねがいだったのに、子宮鏡では慢性子宮内膜炎の所見ガーンがあり、治療しました。
→慢性子宮内膜炎により、着床を妨げていたのかも…

②オンライン処方の活用ひらめき電球

慢性子宮内膜炎対策として、移植周期にファロム(抗生剤)を飲んだ。

黄体ホルモン膣座薬の量を増やした。
→着床しやすい環境になったかも…

③胚盤胞2個移植チョキ

双子のリスクはあるけど…1個では着床しづらい人がいて、2個移植でしか着床しない人がいるガーンというのを知った。PGT-Aをするか悩んだけど、胚盤胞へのダメージや費用、1個では着床しない可能性を考え、私は2個移植を選択した。
→やっぱり2個移植でしか着床しないのかも…

④ラクトフローラフォルテ

内膜炎治療の抗生剤を飲み、子宮内膜のラクトバチルスが減っていると考え、生理終了後からラクトフローラフォルテを使用した。
→子宮内環境が整い着床しやすい環境になったかも…

⑤th1高値、th1/th2異常に対し、タクロリムス

コロナ禍で不安がない訳ではないけど、対策しないという選択肢はなかった。不妊治療医の中でも賛否は分かれているものの、飲まずに着床しなかったら、飲めばよかったと後悔しそうだから。
→受精卵への攻撃をブロックしていると信じているウインク

不妊治療はこれをすれば絶対大丈夫というものはないし、努力すれば、お金をかければ、必ず報われるというものでもないのが辛いところ。。まだまだ研究段階のことも多く、クリニックによって考え方や方針が様々なのも悩みの原因となりますよね…。意見が真っ二つなんてことも多々あり…患者は戸惑う滝汗

その中でも、自分なりに考えて自分の中で正しいと思える選択をしていくことが大切なのかなと思います。それが、私が今回の周期でやったことでした。

やっぱり卵の質が良かったんだという可能性も否定はできないのが切ないところですが、助けにはなったと私は信じています。



赤ちゃんを望むすべての人に、幸せな未来が訪れることを祈っています!


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