⬆️の続きです


安楽寺から100m歩くと4つ目の目的地の波氐神社(はて)です


波氐神社

三重県津市一志町波瀬4248

石段と石垣の先に鳥居が

ずっと見ていたい気持ちになりました


手水舎



狛犬


波氐神社御本殿


江戸時代後期から続く野口御神楽は津市指定無形民俗文化財です


鳥居と御本殿を背景に記念写真


波氐神社から5つ目最終目的地の古民家カフェ 古ポス-コポス-さんまで300m 4分歩きます


古民家カフェ 古ポス-コポス-さん

三重県津市一志町波瀬2214-2

昭和6年に建てられた郵便局は登録有形文化財です

当時郵便局長だった方のお孫さんがここで古民家カフェを経営されています




メニュー


全員カレーライス(サラダつき) 800円と食後にそれぞれドリンクを頂きました

コポスブレンドコーヒー 500円

クリームソーダ 460円

カフェオレ 520円

とても美味しかったです

ご馳走様でした


素敵な絵や店内のレトロなおもちゃを眺めながらゆっくりさせていただきました


古民家カフェ 古ポス-コポス-さんからゴールの津市波瀬公民館駐車場まで110m歩きます


3km 高低差217m 52分歩きました

※参拝  撮影 休憩時間は含まず


今回も楽しいハイキングでした


波氐神社

はてじんじゃ

三重県津市一志町波瀬4248


当社の主祭神は、火雷神にして、今より1186年前の延暦20年6月伝教大師によつて社殿を改造されたとあり、矢頭山天徳院波瀬神宮寺別当が祭祀を奉仕してきた。伊勢の国司北畠家及び紀州徳川家代々の祈願所として祭費を寄献されていた。 
明治6年神仏混淆改正により延喜式内波氐神社と確定改称せられ神職が奉仕することになり神宮寺は廃止された。 
明治12年に村内33社を宮山に合祀して社名を波氐神社とし、波氐神社跡地を波氐神社奥社と単称することになり、本殿、拝殿、神楽殿、手水舎等を改築された。


※Omairi