続きです


國束寺から下って國束山登山口へ向かいます


國束山(くづかさん)登山口

山頂まで2.14kmですが30分登ったら引き返します


左下の説明を読むと


この絵は天保五年(1835) 覚雄和尚が書いた絵図を拡大しました

現在の山上には石段や石垣礎石が有り千四百年の歴史が偲ばれます 


元の絵図が187年前に書かれたこともそれが現存していることにも感動します


30分でどこまで行けるかな


最初は整備されていてきれいな道


久しぶりに登山気分です


この後余裕なくなります


もうちょっと行ったら休憩して下山します


石碑かお墓か

ここで休憩させて頂きます


ハイキングスタート前に交換したおやつを広げて休憩

1人1~3個くれるからこの量に

小学校の遠足を思い出します


下山します

傾斜が急で岩に枯葉で滑りやすいので写真は下山前のこの1枚だけです


あー怖かった🍁🍂

トレッキングシューズとトレッキングポールありがとう


國束寺に戻ってきました


近くに飲食店が無いので車で移動します


続きはまた


国束山 標高411m【わたらいセブンマウンテン】

[2020年7月3日]

【国束山 標高411m】

日本を束ね、国家安隠を祈念するため聖徳太子が開山されたと伝わる山 国束山

概 要

・かつては伊勢の名刹として栄え、戦後に山頂から現在地に移築された「国束寺(くづかじ)」。

・神話の世界そのままにひっそりと佇む境内は心身ともに癒されるパワースポット。

・登山コースは国束寺からと、日帰り温泉のある玉城町からの参詣道など数本がよく利用されている。

・境内の十月桜は10月~11月に開花し翌年4月にも花を咲かせることで知られてる。

※度会町HPより