アメリカでコース(奇跡講座)を教えている主なティーチャー16人が一堂に会し、最初の全体会議でそれぞれが簡単にプレゼンテーションをした後、参加者が自由に自分の聴きたいティーチャーのクラスに行くというスタイルでした。
食事もビュッフェでみんな一緒です、先生たちも。
通訳が要らない私としては、自由に先生を選ぶことができ、しかも参加者同士で知り合うこともでき、それが一番うれしかったです。放し飼いの自由な地鶏状態でした。😆
全体会議を始め、どの先生もみなさん多弁傾向。テンション高くて、楽しいのですけど。
参加者も反応よすぎて、まっ、アメリカらしいというか、ポジティブすぎないかい?と、私のフィルターですが、最初の頃、思っちゃいました。😆
そのぐらい単純にして、無邪気に大胆に、自分の完全さや愛や神の子としての存在だということを表現してもいい!ということかもしれません。
これは、是非とも受け取りたい部分です。💖
限られた時間に盛りだくさんのクラスが用意され、しかも言葉が多くなりがちのなかで、弥須子さんのミニセッションはゆっくり静かなスペースを提供してくれました。
輪になって座るというのも親密感が増し、効果的だったのかもしれませんが、どんな感じだったかを皆で分かち合ううちに、なんだか部屋のエネルギーが渦巻のように上に上がっていくようでした。
ボランティアの人は気づいていなかったようですが、
その後、弥須子さんが何気なくその人に言った「ソフトさがあなたの強さですね」が、彼女にとって思いがけない癒しにつながったのです。
午前中にあった通訳つきのやすこさんクラスに行っていたら、この体験はできなかった!
少人数だからこそ、また午後の弥須子さんクラスを選んだからこそ遭遇したヒーリングの奇跡。弥須子さんのニューヨークオフィスCRSのクリスさん、さらにはティーチャーのMundy さん、Jennifer Hadleyさんが参加していたのもラッキーでした。
人数なんかに惑わされない弥須子さんの静かさ、微動だにしない落ち着き、穏やかさに胸打たれました。誰にとっても貴重だったようです。参加者は救われてた。
やはり、静かなマインド、祈り、瞑想が大事です。とりわけ奇跡講座の真髄は祈りだと改めて思いました。