こんにちは。

愛知県の尾張地方で保育士、統合ワークを
しています、ゆっこ先生ですニコニコ

前回のつづきです。
自身の振り返りのためにも投稿しています。
長文、長編にて失礼します。



当時、K先生と働きながら、ストレス
いっぱいの毎日を過ごしていた私。
最初は食が細くなり、食べても太らない
という身体の異変が起こりました。
(今からすると太らないなんて信じられない笑い泣き)



次に、髪の毛がゴソっと抜け始めましたガーン
元々甲状腺機能低下症と言われていたので、
そのせいもあるかな、と思っていました。



そうして更に夏頃、首に謎の発疹が出始め
ました。
赤く盛り上がっていたり、地図状に出たり、
初めての症状でしたゲッソリ

アトピーもあるので、かかりつけの皮膚科へ
行き、ステロイドの軟骨を処方してもらった
のですが、しばらくしても全然良くならず、
今度はステロイドの注射💉を週2で打ちに
行くようなりました。



発疹は、首から腕、体幹から足にまで広範囲
に広がり始めました
夏でも、長袖を着て隠していましたが、
隠れないくらいになってきましたえーん



そこで病院を変えてみよう、と違う皮膚科を
受診すると。。。
「普通のアトピーとは違うなぁ、
これは違う疾患かも⁉️
総合病院で一度診てもらって」、と紹介状を
書いてもらい、大学病院で検査をする運びに
なりました。



当時のわたしは身体の声を無視しつづけ、
病気になりたいとさえ思っていましたドクロ
病気になれば、仕事を休める。。。
病気になれば、仕事を辞められる。。。



保育士は、年度が終わるまで辞めるのは
良くないという思い込みも強かった
し、頑張らないで途中で投げ出すなんて!
という抜けない思考の癖もありました。
0か100かしか選べないいうのは、モロー反射
特徴でもあります。


感覚を麻痺させ身体を固めながら、
反射Maxで、ただただ働いていました。
出口の見えないトンネルの中にいるよう
な感じでした。



大学病院で紹介されたのは、腎内科でした。
血液検査の結果、膠原病が疑われたのです。
(母がそうだったため、可能性として
調べて欲しいと、私が言ったのもある
かも知れません。)


膠原病は多岐に渡り、皮膚や関節や
出る症状によって病名が違います。
私は病名は特定されなかったのですが、
血液検査の数値と、この皮膚症状を抑える
ために、「免疫抑制剤」が処方されました。


自分を守るはずの免疫機能が、自分を
攻撃しているチーンチーンチーンチーン
身体のシステム異常ドンッドンッドンッ
免疫自体を抑えてしまう薬です。




完全にバランスを崩し、わたしの
身体が悲鳴をあげていました。

あの頃の私にそっと寄り添い統合ワークを
してあげたい。頑張らなくていいよ、
って声を掛けてあげたいえーんえーんえーんえーんえーん