片づけカウンセラーの山平由紀子です

 

 

半年以上前のことですが、

見えない存在とコンタクトできる方と

お話しする機会がありました

 

 

見えない存在とは、

守護霊や私を応援してくれる存在です

ご本人はクローズな場所で活動されているので

ここでは詳しい説明を省略させていただきます

 

 

見えない存在が言うには

”白くて丸いものがついたネックレス”があると。

私は、全く思い当たりません驚き

「それは、石ですか?」と尋ねると

石かどうかは分からないが

白くてまん丸だと言われました

 

 

いやいや、私、家を全部片づけて

物を全て把握してますけど、、、

と心の中で思いました

その方のことを少し疑っていたので(汗)

間違えることもあるよね、と

その時はスルーしたんです

 

 

話は変わるのですが

高野山へ旅行に行くので

実家の母にそのことを伝えると

高野山って何県?と訊かれたので

「和歌山県よ」と答えました

 

 

以前、両親が和歌山の白浜を旅行して

その時に、私にパールのネックレスを買ったと

母が懐かしそうに話してくれました

ん?パールのネックレス?

 

 

洋服タンスの奥を探してみると

あ、あ、あったー!

箱の中に入れっぱなしで

使ったことありません




そんな物はない、と決め込んでいた私。

びっくりするやら、恥ずかしいやら、、、

だって、人を疑っていたし

そんな物はない、って決めつけていたし

 

 

でも、次の瞬間、年老いた両親が

旅先でネックレスを選ぶ姿を想像して

胸がじんわり熱くなりました

 

 

●見えない存在とコンタクトできる人がいる

●片づけていても、すっかり忘れている物がある

 

 

そんなはずはない!という

私の思い込みを外す良い機会となりました

 

 

不思議な話を最後まで読んでくださって

ありがとうございます