松方コレクション@国立西洋美術館を
観てきました
先月発売された、原田マハの新刊
美しき愚か者たちのタブロー
原田マハさんは美術、特に絵画に造形が深く
その分野のハードカバーや文庫本は
絵画にまだまだ詳しくない私にとっても
とても興味感心を持てる内容であり
発売されるといつもあっという間に
読み進めてしまいます
(代表作の楽園のカンヴァスもお薦め🌠✨)
マハさんを通じて
国立西洋美術館創立の礎となった
松方コレクションの存在を初めて知り
その絵画たちに触れてみようと足を運びました
美術館に行く大きなメリットは
やはりネットや図録では感じることが出来ない
絵のタッチや絵の具の感触が目で見て感じられること
作家の息遣いが絵を通じて
沸々と伝わってくるのが美術館の醍醐味
モネの睡蓮だけでなく
夕日の絵や子供の絵が私は気に入りました❤️
(嗚呼、何だか浅はかな感想(笑))
松方コレクションの図録も買って
美しき愚か者たちのタブローとリンク
させていくのが今は楽しみです