落語と竹籠

昨晩は最近ワークショップでご一緒させていただいている小宮孝泰さん の落語を聞きに行ってまいりました。

役者達による落語とお座敷芝居の会　「ごらく亭」の御中元

というタイトルで、小宮さんのほか、松尾貴史さんもご出演されていました。


落語って今まで一度だけ、とある舞台で観たことがあったのですが、今回の落語で、すっかりはまってしまいそうです。

とにかく面白い！　たくさん笑いました。

おひとりの語りで、あれだけ多くのお客さんの心を惹きつけられるってすばらしい芸ですよネ。

お座敷芝居の小宮さんと松尾さんのアドリブを交えたお芝居も素晴らしかったです。

改めまして、昨日の浴衣姿。

コチラの浴衣、実はyukkyが高校生の頃から着ている浴衣なんです。

モノ持ち、いいでしょっ！

というか、今考えると、高校生のときに渋い浴衣、着てたんですね～。

帯は昨年購入したリボン柄の綿の半幅帯。

手にしているバッグはコチラ。

「公長齊小菅」 というバッグで、この春、箱根のホテルで出会ったモノ。

ロビーの脇に置かれていたコチラのバッグに一目ぼれしてしまい、その場で購入してしまいました。

京都で一つずつ丹精こめて編みあげられた竹籠のバッグ。

そのときにいただいたカタログには30年使用後の写真も掲載されていましたが、味わい深くいいツヤが出ています。

30年後の自分の年齢は考えたくありませんが（笑）、30年後を楽しみに大切に使っていきたいと思います。

have a happy time♪　yukky