こんにちは。ひたち野うしくのピアノ教室
studio Y's
荻原(行谷)由紀子です。
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きく・うたう・よむ
ソルフェージュを取り入れ、1人1人の生徒さんの進度に合わせながら
楽譜の理解度を高めるレッスンを行っています。
私はピアノ・ソルフェージュ個人レッスン、演奏活動のほか
「桐朋学園音楽学部附属子供のための音楽教室仙川教室」
でソルフェージュ講師をしています。
ソルフェージュ講師20年の経験や
自分がソルフェージュを学んできた課程をふまえ
ピアノのレッスンにソルフェージュを取り入れることの有効性を感じ
「ソルフェージュ×ピアノレッスン」としてレッスンをしています。
五線ノート術⑦ ト音記号の読譜の導入はここで一区切りです!
五線ノート術その⑦
ト音記号 音よみ ソからドへ
目印の音を増やそう
「ト音記号はソを教えてくれる記号」
ソを最初の手がかり、目印の音として覚え
ソとラ
ソとファ
という区別がつくようになったらソからドまで並べて見せます。
*レは線に挟まれていないけど「かん」
*レまで降りてくると次は「せん」だけど
もう線が足りないから書いてあげよう
といったことも説明しながら、ドまでたどりつきます。
ドは形が特徴的なので、視覚的に覚えやすいですが
五線では足りなくなるから加線を使う
ということに、この時点でもふれておきます。
これでランドマーク、目印となる音が
「ソ」「ド」の2つに増えます。
音列の上下がしっかりと入っていれば、この2つの音を手がかりに
自分で音を読むことができるようになっていきます。
お読みくださりありがとうございました。
ただいま春の生徒募集中
体験レッスンも受け付けております。
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現在は3歳から80代までの生徒さんが在籍しています。
お1人お1人に合わせた進め方で
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譜読みがしっかりできるようになるコツを
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