こんにちは。ひたち野うしくのピアノ教室
studio Y's
荻原（行谷）由紀子です。
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きく・うたう・よむ
ソルフェージュを取り入れ、1人1人の生徒さんの進度に合わせながら
楽譜の理解度を高めるレッスンを行っています。
昨日受けた数秘のセッションの先生とは
同じ中学生を持つ母として
色々通ずるものがありました。
昨日印象に残ったワードは
「陽キャ」「隠キャ」
「自分は隠キャだから。あの子は陽キャだから」
という言葉を子供がよく使いますよね
という話になりました。
うちの子供も使っています。
私たちの子供の頃は、どのグループに属するか
のような感じだったかな、と朧げな記憶にありますが
今はまず
「陽キャ」「隠キャ」
にカテゴライズする感じみたいです。
ただでさえ、どんな子でも
揺らぎ、悩む思春期。
何にモヤモヤしているかも、わからないような時期。
元々持っている性格、素質と「陽キャ」「隠キャ」のカテゴライズが
ぴったりマッチしている訳ではもちろんないと思いますが
それが今の子が集団で生きていく術の一つなのかな〜
なんて話をしていました。
そんなカテゴライズなんか気にもとめない人もいるでしょうし
必要以上にカテゴライズを気にしてしまう人もいるでしょうし
難しいですね。
大人の目線から見ると、それが余計に気苦労を増やしている気がしますが、見守るしかないですね〜なんて、話しました。
他人からどう見られているか。
他人に自分をどう見せたらいいのか。
そういう悩みやモヤモヤの産物かなという気もし。
そもそも1人の人の中に隠も陽もあると思うのですけどね。
今、色々悩むこと、時には悩み疲れて、考え疲れてしまうことも
それが糧となって、未来の自分を助けてくれるような経験になれば
いいなと思います。
でも本当に、陽キャでも隠キャでもいいし
自分以外の何者にもなれないし
自分は自分でいいんだよ〜
と声を大にして、言いたいです。
お読みくださりありがとうございました。
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