こんにちは。ひたち野うしくのピアノ教室

studio Y's

荻原(行谷)由紀子です。

 

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きく・うたう・よむ

ソルフェージュを取り入れ、1人1人の生徒さんの進度に合わせながら

楽譜の理解度を高めるレッスンを行っています。

ピンク音符 むらさき音符 ブルー音符 ピンク音符 むらさき音符 ブルー音符

 

昨日書いた

「レッスンに来ても嫌がってずっと泣いている生徒さん」

という話から

 

我が家でも習い事、塾での色々があったことを

思い出しました。

 

まずは一番小さい頃の英語のクラスでのこと。

(1歳から年長さんまで続けたかと・・)

 

最初は、親子で歌いながら体を動かしたり

クラフトをやったりという内容でした。

 

もちろんまだ日本語も喋れる段階ではないので

言葉や会話を・・という前のステップで

英語での遊び歌をたくさん歌う、という感じだったので

私自身は子供とそういう時間を過ごせるのが

楽しかったのですが・・・

 

周りの子が積極的に参加しているのに比べて

うちの子はあまり自分からは参加していない

こんなに楽しいプログラムなのに、なんでやらないの?

 

とも、思う時がありました。

 

年齢が上がって、少しずつ子供達だけやるような内容が増えても

なかなか輪の中に入らない我が子。

 

クラスに行っても、隅っこで私の膝に座って

見ている時間も長かったです。そういえば・・・

 

ただ、膝の上から見たり聞いたりはしていましたし

お気に入りで、参加できるものもいくつかあったりしたので

膝の上で一緒に見つつ、行けそうなタイミングで

輪の中に戻るというような感じでした。

 

みんながやっている事を見て、何をすればいいのか

様子を伺っているような感じだったのかなと

今では思います。

 

音楽教室のグループ授業でも

年少、年中さんで、お歌の輪に入らない子

子供用の椅子には座らずに、保護者の方のお膝に座っている子

ごくごく普通にいます。

 

理由は1人1人様々で

・環境(場所・人)に慣れるのに時間がかかる

・できるかどうか心配で様子を伺いたい

・おうちの人に甘えたい

・疲れている、眠い、お腹が空いているなどの生理的な理由

などなど色々あります。

 

そんな時に、親としては

子供のコンディションを優先して寄り添おうという気持ちと

「なんでやらないの?」という気持ちと

せめぎ合うこともしばしばではないかと。

 

少なくとも私はそうでした。

そんな時に、親の気持ちの救いになるのは

子供の「できた!」だと思います。

 

ですので、レッスンでも

「曲が弾けるようになった」だけではない

1人1人の成長に注目したいと思いますし

 

「できた!」と思えるような

スモールステップの課題提示をしたいと

思っています。

 

課題の出し方で、もう1つ気をつけていることがあって・・・

それは次のブログに書きますね。

 

お読みくださりありがとうございました。

 

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