3月10日(日)、「聖光学院管弦楽団第29回定期演奏会」を聴きに行きました
ラムネホールには楼があり、小窓から鐘が見えました🔔マリア様の像もあり、カトリック校ならではの落ち着いた雰囲気の学校です⛪
![足あと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/005.gif)
チャイコフスキーの4番は悲劇的な中にも希望があり、最後までドラマティックな音楽を堪能できました。楽団員は生徒・教員・OB・保護者とのこと。学院を愛する人々が集い、心を1つにして音楽を作っているのが分かりました✨
そして、福間洸太朗さんをお迎えしてのラフマニノフの3番。この曲は生で聴ける機会が少なくて楽しみにしていました
超絶技巧であることを感じさせない余裕の演奏、繊細で大胆なタッチ、情感豊かな深い音楽、素晴らしかったです👏👏👏
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
バスを弾く時に椅子から身体が離れていて、やっぱりラフマの音量を出すのは全身全霊
気迫に満ちていました。1楽章を弾いた後、左手で右腕をマッサージしていましたが、和音の連続が激しくて、腕に疲れがくるのかな…。あの切ないメロディが今も頭から離れません✨
![ドンッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/280.gif)
アンコールは福間さん編曲の「モルダウ」。川の流れのような清澄な出だしに、心を奪われました。スメタナ生誕200年ということもあり、福間さんの熱い想いが詰まった演奏でした✨
指揮者の田部井剛さんとの対談も楽しかったです
ラフマ3番は福間さんにとっても滅茶苦茶難しいこと、先日の読響での代役について(トゥールーズでの千載一遇の代役のお話)、ピアノを弾いている以外はパソコンでも指を動かしていて、1日に1回は外に出るようにしていること、等々![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
演奏後はサイン会🖋️笑顔で対応されていました![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)