今日、取材を受けました。

ジャン!

レコード芸術です。

好きなクラシックCDを持ってきて下さいとのことだったので、下の2枚を持っていきました。
キリ・テ・カナワの名曲集と、ドヴォルザークのシュタバト・マーテル。

キリ・テ・カナワはニュージーランド出身のソプラノ歌手で、モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」の伯爵夫人を演じているのをビデオで見てからの大ファン。
上品で華のあるステキな声の持ち主です。
ドヴォルザークのシュタバト・マーテルは聖母マリアの悲しみを歌った宗教合唱曲で、シンプルなんだけど、愁いをおびた悲しみ漂うメロディーが印象的な楽曲。
学生のときに合唱の授業で取り上げてから好きになりました。

知っているかもしれないけど、私は音大の声楽科を出ているので、持っているクラシックCDって
どうしても歌モノになっちゃうのよね。
地声は低めですが、ソプラノを歌ってました。
よく家で練習してたんだけど、声楽の発声練習って悲鳴みたいだから
家族はいっつも「オイオイ・・・」って感じだったなぁ。

そしてなんと、取材にきてくれた女性が大学の後輩だということが発覚!
数少ない後輩が活躍している姿が見られて姉さんは嬉しかったよ

来月号に載る予定。見てみてね。