JALに関しては、みんな思うところがあるようですね。
コメントたくさんありがとう!
納得する内容のものが多くあって「そうだよねぇ・・・」とか思いながら拝読いたしました。

ご存知の方もいると思いますが、
私は10歳から15歳まで父の転勤に伴い、ニューヨークに住んでいました。
私にとって初めての渡米は、JALの翼によってもたらされました。

ニューヨークに向かう機内で、母親から初めて英語で自分の名前をどう書くのか教えられ
「英語ってクネクネしててヘンなの・・・」と思いながら、
機内に備え付けの小さな机で一生懸命、スペルの練習をしたこと。

ニューヨーク直行便などなかった当時、経由地のアンカレッジで
ふわふわのウサギの毛皮のポシェットを買ってもらって、その後も大事にしてたこと。

そのほかにも、本当にたくさんJALにまつわる楽しい思い出があって
正直、今回のことは残念なのですが
これを機に今一度原点に返ってもらえたらと思います。

そして先日、じぃじ(私の父)が息子に買ってきてくれたお土産はコレでした。
ボールとしても使えるやわらかい飛行機

息子が大きくなるころには、日本の翼はどうなっているのかな。