こんにちは。
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今日から新年度が始まりました！
気持ち新たに、志を持って、日々を大切に生きていこうと思います。
さて昨晩、新しい動画を公開しました。
この曲は藤井風さんの大ファンの方から2週間前に教えていただきました。
最初にミュージック・ビデオを拝見した時は、ソファの事ばかり気になった🤣他は、メロディが美しい＆声が魅力的な人だという印象が残りました。
そして、「帰ろう」という何度も繰り返される歌詞が何を意味するのかよく分かりませんでした。
その後、「この楽曲は彼の死生観を歌ったものだ」と教えてもらい、そう思って聴くと実に深い…
半年前に母を見送った私は、母との思い出と歌詞を重ね合わせて読んでしまい、とてもリアリティのあるものとして受け入れることとなりました。
以下、歌詞から抜粋…
『ああ 全て与えて帰ろう
ああ 何も持たずに帰ろう
与えられるものこそ 与えられたもの
ありがとう、って胸をはろう』
『去り際の時に 何が持っていけるの
一つ一つ 荷物 手放そう
憎み合いの果てに何が生まれるの
わたし、わたしが先に 忘れよう』
私が今、母親として子供たちに無償の愛を与えることが出来ているのは、私が母から無償の愛を沢山与えられてきたからこそなんだ…ということに改めて気付かされます。
藤井風さんが別のYouTube動画で
「幸せに死ぬためには、どう生きたらええの？」
と語られていました。
自分のことを省みると、無駄なものを持ち過ぎているなぁと気付かされます。それは「物」だけでなく「考え方」なども。。
これを機に自分の内面とも向き合い、本当に必要なもの以外は手放していこう…
期限は…年末までに。
そうすることで、きっと残りの人生「本当に大切なものを大切に出来る生き方」にフォーカス出来て、幸せに生涯を終えるために日々を生きられるのでは？と、今はそう考えます。
年齢を重ねるときっとまた考え方は変わるでしょう。
その時は……
また向き合おう!!