下半身瘦せコーチ
こんにちは
ブログをご覧いただきありがとうございます
今日は暑い夏に！
絶対に食べたいアイス！
でも、そのアイス、添加物まみれかもしれません
食べる前に、ちょっと待って
そのアイス、大丈夫か？
確認しましょう
アイスの種類！
・アイスクリーム
・アイスミルク
・ラクトアイス
・氷菓
これらのアイスは乳固形分、乳脂肪分の比率によって決められています
濃厚なアイスほどアイスクリームに近くて
サッパリしているものほど、氷菓に近くなります
注意が必要なのが
・アイスミルク
・ラクトアイス
その中でも危険なのが
・ラクトアイス です
ラクトアイス、アイスミルクは純正のアイスクリームに比べて
乳固形成分が少ないのです。
そのため、この2つにはどうしても
濃厚さやコクが足りなくなってしまいます。
この2つは原価の高いミルクの量を抑えることで
乳固形分の比率を低くしている訳です。
そして、原価を抑える為、ミルクの代わりに使われているのが
身体に悪い「植物油」です。
ラクトアイスには、乳脂肪分の定めがありません。
そのため、乳脂肪分の代替品として
安物の植物油脂を使うことが多いのです。
また、法律によって
アイスクリームには、「植物油脂」を添加できない！
と定められているということも抑えておきたいポイントです！
このことは逆に言うとラクトアイスとアイスミルクには、
激安の品質の悪い植物油脂が使い放題です
ということは
ラクトアイスは、偽物のアイス？ということでしょうか！
牛乳でできたアイスクリームは牛乳を飲むとお腹が下ってしまう
という方には、あまり身体に良くないことも事実ですが、
「植物油脂」という物質が
牛乳よりはるかに身体に悪い
ということです。
ラクトアイスに使われている「植物油脂」というのは
「パーム油」という猛毒です
「パーム油」は身体に悪い「トランス脂肪酸」の代わりに
よく使われるようになったとされています。
「トランス脂肪酸」は「マーガリン」や「ショートニング」
といった方が分かりやすいかもしれません
これらの「トランス脂肪酸」は常温でも溶けない
人工的な工業製品で
食べるプラスチック！
とも言われています。
「トランス脂肪酸」は心筋梗塞などの
致命的な病気のリスクを上げてしまう為
アメリカをはじめ、諸外国では
食品の添加物として使うことが禁止されました
「トランス脂肪酸」の禁止によって
代わりに使われるようになったのが「パーム油」です。
「パーム油」は「トランス脂肪酸」の代わりに
使われるようになったからと言って
「パーム油」が健康にいいわけではない
という事が重要なんです
「パーム油」には「トランス脂肪酸」にはない
猛毒添加物が使用されています
その猛毒添加物とは・・・
「プチルヒドロキシアニソール」です。
実は「パーム」というのは非常に酸化による劣化が進みやすい油なんです
猛毒が禁止されてない「日本」では
自分の意志で「買わない」という行動をとり！
自分の健康、自分の生活、自分の身を守る必要がありますね
今、知れたことで添加物に意識が向きますね
話を戻すと・・・
アイスはあまり体には良くないですが、
たまにであれば、
本物の「アイスクリーム」
食べるようにしたいですね
普段、美味しい、美味しい、と言って食べているアイス！
おそらく「ラクトアイス」ではないでしょうか？
今度、是非、確認してみて欲しいです
そして、「ラクトアイス」と書かれた物は
今後買わないようにお願いします
