こんにちは♪ヒラキ整体院・よもぎ蒸し/腸活サロンセラピストのゆきこです。
お薬とのちょうど良い関係
院長の整体院にも私のサロンにも
「薬はもうやめたいんです」
と言われる方が多いです。
・・・が、同時に飲むのが当たり前の
慢性症状になっている方もいらっしゃいます。
治すための薬が、いつの間にか
”永遠に飲む”ことが体を維持するために必要
と思われていること、多い気がします。
お医者さんに「必要だから飲みましょう」
と言われてそのまま鵜呑みにし
飲み続けるのではなく
ご自身の体ですから
自分で考えて欲しいのです。
どんな作用があるか、副作用があるのか
病院で説明はきちんと受けた上で処方してもらっていますか？
私は前に記事にしたこともあったけど
パーキンソン病の人に処方されている薬だったと
わかったのは自分で検索して調べたから。
お医者さんからは何も説明されませんでした。
かなりキツい薬だというのも調べて分かったので
結局、減らして止めました。
本当は勝手にするのはよくないのですが、
それも自己責任だと思ってるし
私はそれで良かったです。
結局、自力で治りました。
薬は本来
”治すのが目的”のはずです。
それが、ずっと飲み続けることが目的に
なっていませんか？
と思うことが非常に多いです。
私は２０代の時に病院の慢性期のリハビリ病棟と
糖尿の病棟で働いていたことがあったんですが
皆さん、ずっと同じ薬を飲んでいました。
リハビリ病棟は特に最初は薬はなるべく出さない
という方針のはずだったのに
みるみる山ほどの薬が看護師さんの詰め所で
保管されていて。
治すのが目的なら飲まなくても良い状況が
来るんじゃないか？
って思うんですけどね。
そもそも薬とは何か？
を考えてみる必要があるなあって思います。
入院している方でも
入院するくらいだからひどい状況なのでしょうが
糖尿病の合併症は本当に怖いなと思いました。
(糖尿病はそのものより合併症の方が怖いです)
リハビリ病棟の退院は、別の病院に移るか施設か
そんな感じでした。
言われるまま飲んでいても
元気になれるのならいいのですが
一旦止めたらまた戻るようなら
症状を抑えているだけなのでは。
生理痛と一緒で
痛みや症状はサインなので
”なぜそれが起きているか”
がとても重要だと思うんですよね。
その現象の起きる原因を潰さないと
永遠に薬を飲み続けることになります。
色んな考え方がありますが
もし薬を常飲しているなら
薬を卒業するために体を整えるのが
本当の健康だと思います。
年だから”薬を飲んでいて当たり前”ではないです。
体をしっかり整えて作っていけば
健康でいることは可能です。
人間の体はとても繊細に精巧に出来ています。
とてもよく出来ているからきちんと動けば
自分の治癒力で治っていく力を持っています。
人間の力、自分の力を信じてあげてください。
一緒に本当に健康なカラダを作っていきましょう
お手伝いさせて頂きます。
