こんばんは。
ゆきこです。
コンフォルタ
不登校・ひきこもりの子どもを持つ親の会
１１月２１日（土） 広島市内
前半 １３：３０～１４：１０
後半 １４：２０～１５：００
ｏｍでコンフォルタ♡
コンフォルタで必ず出てくるのが
「子どもがゲームばかりやってる」
「勉強が遅れるのを氣にしている様子なのに勉強しない」
「子どもが自分の好きなことしかしない」
っていう話。
昨日も
絵ばっかり描いてるんです…
ってお話が出てきました。
思い出したのは
私もそういう子だったなぁ～ってこと。
一人っ子だったこともあり
家ではマンガを読んでるか
絵を描いてるかのどっちかでした。
学校でも友だちから
「ゆきちゃん、絵が上手～！！」
「私の自由帳にも絵を描いて～！！」
とか言ってもらったりして
漫画家になりたい！とか
イラストレーターになりたい！とか
思ってた頃もありました。
だけど、だんだん
漫画家になるなんて一部の才能のある人しか無理
絵を描いてそれを仕事にするなんて無謀な夢
なんて思って
自分で勝手に諦めてました。
でもね。
もし
私の両親が
「ゆきちゃんが漫画家になりたいなら、お父さんとお母さんは全力で応援するよ！」
「うまくいかなくても大丈夫だから挑戦してみたらいいよ！！」
なんて言ってくれてたらどうなってたんだろう？
って思って
それを想像してみると…
私もびっくりしたけど
涙がじわーーーっっと出てきました。
自分自身の思わぬ涙によって
「ああ、私は、そういう風に両親に言って欲しかったんだな～」
って初めて氣付きました。
私が
「漫画家を本氣で目指したい！」
「イラストレーターに挑戦したい！！」
って両親に言っていたら
きっと
さっきのような言葉で応援してくれていたと思います。
その夢を諦めたのは私。
両親はお堅い職業に就いた方が喜ぶんだろうなぁ～
って勝手に思って(忖度して)
銀行員になったのは
私の選択。
一周回って今、イラストレーターとして活動することができてるから、結局夢は叶ってるけど♡♡
でも
じゃあ
親となった今の私はどうしたい？
私は子どもたちのやりたいことを応援したい！！！
そして
その思いをちゃんと子どもたちに伝えておきたい！！！
そういう思いが強く出てきました。
子どもたちが不登校になってから
バスケを頑張ることを押し付けてきた自分を
強く責めていました。
そこまでやりたくなかったのかもしれないのに
私が無理矢理頑張らせてしまった。
私の思うような方向に行かせようとして
無理をさせてしまった。
だから
もう、私の独りよがりな思いを押し付けちゃいけない！
って思ってました。
でも
それでもやっぱり
私は子どもたちが一生懸命やってることを
応援することが大好きだったんです。
私の個人的な楽しみを全部捨ててもいいって思うくらい
子どもたちのやってることを応援することが
何よりの私の楽しみだったんです。
応援したい
っていう思いは
あの頃も今も
変わってなかったことに氣付きました。
だから
現在ニートの２人(二男と三男)に
今日、伝えました。
やりたいことができて
外の世界に出たいと思うようになるまで
好きなだけ家にいればいい。
外の世界に出て
失敗してつらくなったら
また家に帰ってくればいい。
やりたい！って思ったことを叶える力をあなたは必ず持ってるから
それが、どんなことであれ
母さんは応援するから…って。
二男はちょっと嬉しそうにしてて
三男は「応援もやめてくれる？」って笑ってました。
私は
自分の中にあった思いを伝えられて
めちゃくちゃスッキリしました！！！
家の中にニートが２人なんて
「ほんとにこれでいーのか？？」って思う日がないこともないけど 笑
やっぱり何をしてても何をしてなくても
私は息子たちを応援することを
やめれそうにないな( ＾ω＾ )
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１日１絵、引き続き取り組んでます♡♡
