子どもたちが不登校になってから、
知り合いに会うのを微妙に避けていた私・・・。
不登校を知られたくない・・・
知っているかもしれないけど、その話題にふれられたくない・・・
そう思っていました。
最近は、不登校に対してネガテイブな思いも減ってきて
不登校が問題なのではなく、
不登校を問題だと感じていた私、がいただけだと思えるようになってきました。
先日、電車に乗った時、
またもや、微妙に知り合いのママ友に会ったのですが、
話の中で、
「そうそう、うちは下の二人が去年から学校行ってないんだけどね~」
と言うと、
めっちゃ引かれました
さーーーーーーーーって音が聞こえたかと思ったくらい!!
その後は、私から不登校の話が出ないように、
めっちゃ気を使われているのを感じました
ああ、そうだよね・・・。
不登校って、ふれちゃいけない話題だよね~と
改めて実感しました(笑)
ここまで気にならなくなるまでには、いろんなことをやりました。
UMIで学びながら、自分の中の制限(自分だけのものの味方、自分メガネってやつですね)に向き合ってきました。
だんだんゆるんではきたものの、
息子たちの気持ちを優先しなければ・・・という気持ちが大きく、
学校に行ってほしい、とか、
外に出てほしい、とか、
思うことも自分に禁止していました。
でも、心の底では、
外に出てほしい!
友達と仲良く遊んでる二男や三男を見たい!!
そう思っていたことに、つい最近気が付きました。
中学生や高校生を見て、羨ましい~って思うことは、いいんですよね!!
なかなかそれができませんでした。
自分の心の声を聞いて、それをかなえてあげる・・・って
これまで全くやってこなかった私には、とっても難しいです。
でも、
私が無理しないこと、
私が心地よく過ごすことが
家族も心地よくなれる、ってことが、
実感できてきたので、
本気で、自分のご機嫌、自分でとっていこうと思います
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
<不登校とママ友 関連記事>