幻想世界 | ココロの消しゴム

ココロの消しゴム

誰でも自分の中にココロの消しゴムをもっているんだよ

これからどう生きていこう


友達は?


友達が働いている居酒屋へいってみた


「お!久しぶりじゃん!何か飲んでいくか?」


あ、いいよ、それよりさ


「あぁ~、世界がおかしくなったのは、俺も知ってる」


ここに知っている人がいた。どうやってきづいたんだ?


「・・・ちょっとな」


?まぁいいや。仲間ができた


その日は、その人の家に泊まりに行く事にした


私が気づいたのは、私が思ったとおりに、世界が動くことできづいたんだ


「すげぇな、俺もやってみてーな。んじゃあ、何かおもってみてよ」


そんな人事みたいに・・・。んじゃあ、そこのトイレから、あんたの彼女がでてくる


「まさかぁ~。彼女はいるけどつれてきてないし」


まぁ、みときなよ


私と友達は、2人でトイレをじーっとみていた


そしたら


ジャーッ


「!!まじか?」


まぁ、みててよ


でてきたのは


「あら~。浮気?そんなかわいらしい女のこと」


いえいえ、私はただの友達で泊めてもらってるだけです


「ふーん。あんたきにいったわ!」


ええ!気に入られても


「おい!何でお前がおれんちのトイレから・・・」


「あ~、ちょっと、用があってきてね、トイレはいってたの」


「ふーん」


「じゃあね音譜


私と友達は無言になった・・・


この空気・・・すきじゃない


話をかけた


どう?私の言った事は本当だったじゃない


「・・・不思議だな。んじゃあ、いまからこう思ってくれるか?」


?なによ


「俺に、誰か3万円くれますようにってな」


は?一回やってみるけど、半分私にわけてよ


「はいはい」


’誰か、あいつに3万円あげますように・・・’


私と2人はずっとまっていた


30分も


このあと、信じられない、真実に気づいた