ココロの消しゴム

ココロの消しゴム

誰でも自分の中にココロの消しゴムをもっているんだよ

ポエム日記です
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’人’はそれぞれ、違う


手が器用な人。頭が良い人。人気がある人


それを正反対に考えて見る


手が不器用な人。頭が悪い人。いじめられてる人


でもね。誰でも自分のいいところをもっているんだよ


それはね、自分で’強い心’をもっていなきゃだめなんだ


僕は手が不器用、何にもできないんだ


そう思うと、自分のいいところを失ってしまう


こう考えてみよう


僕は手が不器用、だけど、僕は、絵をかくのが得意


そうおもうと自分のいいところが増えるでしょ?



これからどう生きていこう


友達は?


友達が働いている居酒屋へいってみた


「お!久しぶりじゃん!何か飲んでいくか?」


あ、いいよ、それよりさ


「あぁ~、世界がおかしくなったのは、俺も知ってる」


ここに知っている人がいた。どうやってきづいたんだ?


「・・・ちょっとな」


?まぁいいや。仲間ができた


その日は、その人の家に泊まりに行く事にした


私が気づいたのは、私が思ったとおりに、世界が動くことできづいたんだ


「すげぇな、俺もやってみてーな。んじゃあ、何かおもってみてよ」


そんな人事みたいに・・・。んじゃあ、そこのトイレから、あんたの彼女がでてくる


「まさかぁ~。彼女はいるけどつれてきてないし」


まぁ、みときなよ


私と友達は、2人でトイレをじーっとみていた


そしたら


ジャーッ


「!!まじか?」


まぁ、みててよ


でてきたのは


「あら~。浮気?そんなかわいらしい女のこと」


いえいえ、私はただの友達で泊めてもらってるだけです


「ふーん。あんたきにいったわ!」


ええ!気に入られても


「おい!何でお前がおれんちのトイレから・・・」


「あ~、ちょっと、用があってきてね、トイレはいってたの」


「ふーん」


「じゃあね音譜


私と友達は無言になった・・・


この空気・・・すきじゃない


話をかけた


どう?私の言った事は本当だったじゃない


「・・・不思議だな。んじゃあ、いまからこう思ってくれるか?」


?なによ


「俺に、誰か3万円くれますようにってな」


は?一回やってみるけど、半分私にわけてよ


「はいはい」


’誰か、あいつに3万円あげますように・・・’


私と2人はずっとまっていた


30分も


このあと、信じられない、真実に気づいた

目をあければ、いつもみる天井・・・のはずなのに


目をあければ、空だった


何ここは?


私は、あるいた。昨日のことをふりかえった


私は昨日、’目を開ければ、空があればいいのに’と思った


それが、次の日。本当になっている


そんなことはありえない


ためしにこう思ってみよう


’今、通りすがりに有名人にあえたらいいな’


まさか、現れるわけがない・・・と思ったら


有名人が私の隣を通った


何?この世界


思った事が本当になっちゃう世界


思考に気を付けないとだめらしい


でも町並みは変わってはいない


お腹が空いてきた。


’何か食べたいな’


私はそう思いながら歩いた


すると、子供が泣いていた


「どうしたの?」


「ままがいなくなっちゃったの」


「探してあげるから、ね?一緒にいこ?」


その子供とあるいた


お母さんらしき人をみつけたので


声をかけた


すると


「ありがとうございます、近くの食事店でお茶していかない?」


おごってもらった


よく考えると


さっきも


何か食べたいと願った


それがかなった


じゃあ、この世界が元に戻りますようにって願えば・・・


いや、だめだ。世界はおかしくない


おかしいのは


私だ


これからどうすればいいのだろう