メッセージをいただき、同じ疑問をもった方もいると思い、記事として更新します。
(メッセージをくださった方は、私を心配してのことなので、感謝しております。)
答えになっていないかもしれませんが、こちらの更新でお返事とさせてください。
長文です。
※途中で嫌になります。
今まで、パートナーのことを詳しく書くことはありませんでした。
このブログは、妊活記録として始めました。
その後は、ほぼ毒吐きね。
私自身の記録や気持ちのお話ですから、
みなさんは”パートナー”の話にそもそも興味無いと思っています。
なので、出逢いだったり、職業だったり、何も書いていません。
身バレ防止もありますが、おもしろい話が特に無いというのもあります。
「なんで籍を入れないのですか?」という質問を受けたのも、過去にたった一度だけでした。
このブログを見てくださるみなさんは、”書かない”ということを尊重してくださり、そこを追求しようという考えはなく、
「みんなそれぞれ事情はあるよね~」みたいな感じで、
質問をしないことが優しさであり、見守ってくれていることだと私は勝手に感じていました。
※メッセージは嬉しいです。
でも最近、
私自身が、孤独死の話をしたり、彼の入院話の中で、ブレたことを言ってしまったのが悪かったのだと思います。
だったら籍を入れれば?
籍を入れない選択をしながらなぜ孤独を嘆く?
という疑問が出るのもごもっともだと思います。
※子供がいないことを嘆いたつもりで、未婚であることを嘆いたつもりはありませんでした。
(妊活はしていますが)籍は入れません。
この一言だけでは、なんで?と思うのも分かります。
でも、これを説明するには、とても長い話であり、とてもプライベートな話でもあり、彼のプライバシーも含まれます。
(妊活に関しては、単純に、私一人でも、仕事、収入、環境、すべて整えられたので始めました。)
例えば、
彼が介護問題を抱えています。
とだけ話をしたとします。すると、
「結婚して介護するのが嫌なのですか?」
と、必ず次の疑問が出るでしょう。
その為、なぜ介護問題で籍を入れないのかを説明しなくてはいけません。
それには、彼の家族構成、子供との関係、同居なのか別居なのか、そして私の今の環境、そこまで話をしなければ、「そういうことなのね」と納得してもらえないでしょう。
※例えばです。
少しを話せば、それはなぜ?とまた疑問が出てくることにより、結局はプライバシーを語ることにもなります。
なら最初から何も話さないほうが?
それではブログの意味は?
などなど、なかなか難しいです。
繰り返しになりますが、
それなのに、「パートナーに孫が出来た」とか急に話をブッ込んだ私がいけなかったのだと思います。
匂わせかよ、みたいな記事ですよね。
隠すのか言いたいのか、みたいな。
正直、韓流ドラマかよ、というくらい、彼にはいろいろあります。
とても辛い経験もしています。
でも、「そんな男やめなよ」と言われてしまうようなヤツでは無いのでご安心を。
別にいちいち心配してねーよ。という感じだと思いますが。
そして、
”パートナーの子供は、私と彼との関係を知りません”
と書きました。
話の辻褄が合わないので正直に書きました。
でもそのことにより、これもまた「なぜ隠しているの?」という疑問をもたせてしまったようです。
以前、孫ができた話をするにあたり、彼に娘がいることを書きました。
それにより、成人の子供がいることはお分かりだと思います。
だから余計に、おかしくない?隠す理由があるのですか?と聞きたくなる気持ちも分かります。
でも、
私はその時も今回の入院話の時も、
子供に関して、人数、年齢、性別、関係性については書いていません。と補足してあります。
この文章から、成人の子供が一人とは限らないよね、と察してもらえればありがたいと勝手に思ってしまいました。
まわりくどくてすみません。
ただここで言えるのは、隠しているのではなく、話すタイミングを待っているだけです。
ブログ上では、
籍を入れていません。一緒に暮らしていません。
の言葉だけ書いていました。
そう至るまでに、たくさんたくさん話をし、劇的に環境が変わる出来事があったり、一度は離れたり、色々なことがありました。
私自身が籍を入れない選択をしておきながら、
将来の不安みたいなことを言うから、矛盾が生じたのはごもっともだと思います。
ブログではほんの一部です。
嘘は書いていませんが、隠すことはあります。
事情を説明せずに、納得してもらうことは不可能かもしれません。
でも、書かない裏にはそれなりの事情(身バレ防止も含む)があると察していただければと思います。
なんか、
「ただの田舎のおばちゃん私生活ブログ別にどーでもいいわっ」
と、自分自身に今ツッ込んでますけど。笑
なんか難しく書いてしまいましたが、
籍を入れようが入れまいが、子供がほしかった!!
そして、
(今現在一緒に暮らせる状況であったとしても)
一緒に暮らす希望もありません!
シンプルに、
仕事が忙しく家事をする時間がありません。
ていうか、したくありません!←怒られるやつ。
※掃除ができない女
来年、修行の為半年くらい僻地に飛ばされそうだし。
そしてなにより、
子供をもてるものだと思い前に突き進んできたここ数年、
子供を諦める現実に向かい合う今現在、
また状況も変わりましたね。
こんな感じでしょうか。
長々とまとまりのない文章すみませんでした!
ちなみに、
私の母親は、全部理解したうえで、パートナーのことがものすごくお気に入りでした。
未婚で妊活を安心して続けられたのも、そこは大きかったと思います。
でも母ちゃんごめんよ!
孫できなかった!
最後切ない終わり方・・