実家から車で1時間もかからない場所にあるのだが、
今日(24日)はいつもと違うルートで行ってみようと検索
R23から松阪多気BP、そしてビーフロード(旧和歌山別街道)で行くことに
たら、すっかり右折をするのを忘れてR42を突っ走り、
おきん茶屋の事炉を右折して茅原丹生線(県道702号)へという
いつもと同じルートになってしまった
車はいつものように「ふれあいの館」にとめさせてもらう
徒歩2分で、
山門(仁王門)へ
仁王像・阿形
仁王像・吽形
持国天
増長天
旧仁王門の鯱瓦
池
白睡蓮
弁財天
鐘楼堂
本堂(観音堂)
ご本尊は十一面観音菩薩
こちらにも、びんずるさんが
今日(24日)も撫でまわす
薬師堂
大師堂へと続く石段と回廊
えっと、昔の高貴な方々の気分を味わおう
決して石段を避けたのではないよ
大師堂前の常香炉
手水舎
大師御影堂
ご本尊は弘法大師御影像
弘法大師が42歳の時に閻魔堂の横にある姿見の池でその御姿を映し
自ら刻まれたもの、だそう
文殊堂
ご本尊は文殊菩薩
案内板
脇仏として普賢菩薩が安置されている
護摩堂
ご本尊は不動明王
と、お参りして庫裏に行き、
7枚目の御朱印をいただく
そして、
満願之証を頂いた
名前は秘密
こちらの丹生大師を最後にお参りすれば
当日満願之証を受け取ることが出来るので
おすすめ
ということで、
ありがた~い七色の御朱印は
弘法大師のお言葉と一緒に御朱印帳に貼り付け、
いつでもお大師様に見守っていただけているという
安心感をかみしめている
丹生大師神宮寺
三重県多気郡多気町丹生3997