静岡県浜松市への旅 その3(4月29日) | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

続きですニコニコ

 

この後本日(29日)のお宿へ行って、

チェックインの前に

お宿周辺の観光地を回る予定だったが、

お天気が予報と違って思ったり良くなってきたので、

明日(30日)行く予定だった場所に向かうことに車

 

ただ、ずっと車に乗りっぱなしなので、

父の体調が心配アセアセ

「どうする父ちゃん」

 

R1を東進し、国一坪井ICから北上車

ここから、うなぎパイファクトリーまで近いのねアセアセ

約12年前に行ったのに、まったく覚えてないわキョロキョロ

 

この辺りの上空で、平日なら航空自衛隊浜松基地の航空機が見れるはずルンルン

が、さすがにゴールデンウィーク

静かな空だえーん

 

どんどん北進し約50分車

「おんな城主 直虎」こと井伊直虎のゆかりのお寺。。。

遠江の「龍潭寺」へとやって来たニコニコ

2017年のこの大河ドラマは見てたのよルンルン

 

龍潭寺駐車場に到着

が、

車から降りてきた父は売店の外のベンチに座って動こうとしないガーン

 

今回の旅行でここのお庭を父に見せるのが

目的だったのにアセアセ

「もう少し頑張って歩き~」と言っても

「ここにおる!

 

見かねた弟が地図を見て障がい者用の駐車場を見つけて、

連れて行ってくれたニヤリ

 

それでは、我々は山門から参りましょう照れ

新緑が綺麗だラブラブ

 

山門

 

山門から左手石段を上って行くと

仁王門があるみたいだが、

みんなと一緒に拝観受付所に向かう

 

空が青かったらもっと綺麗だったろうなニヤリ

 

東門(旧鐘楼堂)

 

父と合流し、拝観受付所へ(庫裏の写真は無い)アセアセ

 

本堂から見た仁王門

こちらのお庭も素晴らしい!

「補陀落の庭」というそうな

白砂が5本の指のように見えることから

「浜名湖の庭」として親しまれているんだと

 

 

「座れる場所探して待っとるわ!

と、立っているのも辛そうな父が離脱アセアセ

 

本堂から開山堂、特別公開中の井伊家御霊屋、萬松稲荷とお参りして

いよいよ庭園へ

 

あ、父が座って眺めていたわチュー

 

江戸時代初期に本堂北庭として築かれた

小堀遠州作、池泉鑑賞式庭園、だそうだ

 

正面

 

 

 

HPによると、

中央に守護石、左右に仁王石、正面に礼拝石(座禅石)が配され、

池の型が心字池となっていて寺院庭園として代表的な庭、だそう

数多くの石組みと築山全体で鶴亀が表現されている、らしい

 

座ってゆっくり鑑賞出来、ちゃんと説明もされたのだが、

御一同、動き出したので後をついていくアセアセ

 

庫裏から見た庭園

 

春の特別展示「井伊家展」中だったが、

父を待たせるので、

さ~っとしか見てこれず。。。残念アセアセ

 

庫裏から外へ

 

藤棚と客殿

 

ここで再び父が座り込むアセアセ

母が一緒に待っとるというので、

 

二人を藤棚の前に残して東門から墓所の方へ向かう

 

鐘楼堂

 

本堂

 

 

開山堂

 

 

墓所まで来たら、

続いて向かう予定だった「井伊谷宮」へ歩いて行けることがわかり、

御一同、そのまま向かう

が、御朱印を集め始めた母を呼びに行く、義理姉妹チュー

「どうする父ちゃん」

 

仁王門

その時に庭の方からだけど撮ることが出来たニヤリ

 

義理姉妹と母は急いで子供たちの後を追う、

途中、

父を迎えに行くという弟に会う照れ

二人は車で「井伊谷宮」へ向かった車

よく気が利く弟だ爆  笑

 

 

龍潭寺の御朱印

 

 

続きますニコニコ

 

 

龍潭寺

静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989