「丸熊陶業」のもうひとつのロケ地を目指して
散策再開
これが「立ちざや(継ぎざや)」というものかな
途中に、
近代化産業遺産の「丸又窯」があった
連房式登り窯と言うそうだ。
先ほど見て来た碧色のなまこ火鉢がたくさんここで作られた
ここにはこれまでとは違い、
ロマンスグレーの良く似合うオジサマ方があれこれ構図を考えながら撮影されていたので、
邪魔をしないように撮影してきた
こちらのお宅にはライオンが
これは黒酢用の壺かしら
散策路ではマップを手にした同じような観光客にたくさん出会う
「あっちからようけ来たで、あっちやに」
と向かうと、
大きな七福神と白象がお出迎えしてくれた
日本最大規模の登り窯がある「宗陶苑」は
リハーサルが公開された時のロケ地でもある
事務所に寄ってリーフレットで説明してもらってから自由に見学できる
ちょうど2月の窯たきが終わったところで、
まだ熱気が残っていて1,000度ぐらいある場所があるんだそう
触らないでね火傷するよ
窯の近くに行くと、暖かい
写真には写らなかったが、
煙が出てた
ここがセーラー服の喜美子とピンクのカーディガンを着た照子を撮影した場所
今日(23日)も良いお天気だ
。。。さっき、みぞれが降ってたけどね