大観音寺境内の中にあるルーブル彫刻美術館 | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

三重県民で知っている人はどれぐらいいるんだろう。。。

津市民で行ったことがある人はどれぐらいいるんだろう。。。

 

先週TV番組で特集されていたし、

今朝も放送されていた(らしい)ので、

ご覧になった人もいるのではないかしら(^^)

 

フランスのルーブル美術館の世界唯一の姉妹館「ルーブル彫刻美術館」へ

行って来た(^^)/

 

近鉄大阪線「榊原温泉口駅」から見える屋外展示のミロのビィーナス像など。。。(^^;

↑の写真は、すぐ近くから撮影した。

駐車場へ行くと、彫刻美術館の前にも同じ?像があったあせる

TVの影響か、朝からお客様が大勢いらしているそうだ!

ルーブル彫刻美術館と大観音寺の共通割引券を購入して、いざ!!

詳細はHPを見てネ(^^)/

入り口を入ると、まず

「サモトラケのニケ(勝利の女神)」がデン!とある。

「ツタンカーメンを守護するアメン神」

「ミロのビーナス」

「ハンムラビ法典」

「王妃ネフェルティティの胸像」

「ニューヨークに行きたいかーっ!!」

「アメリカ横断ウルトラクイズ」を思いだすねぇ。。。(==)

これは!?

仏像!?

ルーブル美術館の展示物。。。じゃないよね(^^;

この十一面千手千眼観世音菩薩坐像は、

実際に手が千本ある非常に珍しいもので、

世界最大の千手観音坐像だそうだ。

西洋彫刻と仏像彫刻の融合!だそう(^^)

十一面観世音菩薩(右)と阿弥陀如来(左)

「アモールとプシケ」

「キューピット」

「ジャンヌ・ダーク」

「ジャジャジャジャーン♪」

大日如来(右)と弥勒菩薩(左)

阿修羅

「聖母子」

「聖母子」

「バステート神の猫」

そういえば、建物の天井はピラミッド型の天窓になっているんだけど、

ルーブル美術館の中庭にある「ルーブル・ピラミッド」より先に建てられている。。。

ちなみに、大観音寺の建物設計は「黒川紀章(設計事務所)」さんだとか。

建物の中から近鉄大阪線を望む

「ロゼッタ・ストーン」

「モーゼ」

絵筆塔

「河童じゃなくて、ボク、〇ラえもん。。。」(^^;

「ツタンカーメン王の黄金のマスク」

ルーブルだけじゃなくて、カイロ、大英、メトロポリタンなど、

世界の名だたる美術館の作品のレプリカが展示されていた(^^)

撮影してきたのは、雪狐でも知ってる!というものばかり(==)

 

続いて、大観音寺へ向かいます。

「自由の女神」

スフィンクスと古代エジプト女性の彫像

その後方には。。。えぇっ!(@@)

 

続きます(^^)/