朝5時起きで、
海に浮かぶ島、世界遺産のモンサンミッシェル
へ向かいました
パリ市内から、片道4時間ちょっとかかります
エッフェル塔やルーブル美術館ほど知名度はありませんが、今や日本からのフランスツアーには欠かせない名所です
ウトウトしていると
わ~~
モンサンミッシェルが見えてきました
モンサンミッシェルに向かう道は農地や牧草地で、
そこから小さく見えくる修道院がとっても神秘的でした
まるでラピュタの世界です



到着後、まずはランチtime
モンサンミッシェルと言えば、ふわっふわのオムレツが有名ですよね
表面は薄く焦げ目がついていますが、中は写真でもお分かりだとは思いますが、
スプーンで崩すと中から泡状の玉子が出てきます
初触感です
ボリュームはありますが、お腹は膨らまないです
今は玉子をフードプロセッサーで泡立て作りますが、昔は40分間も泡だてて作っていたそうです
島の入り口の門をくぐると、
お土産物屋さんなどで賑わっています
このお店がふわふわのオムレツを生み出した有名なお店
プーラールおばさんのレストランです
修復する際もペンキの色など当時と同じ色と厳しく規制されています
まさに、中世に迷いこんだかのような島です
イヤホンガイドで、ガイドさんが島の歴史や説明など事細かく語ってくれます
もはや教授レベルを超えて学者です
西のテラス
最階上の聖堂の西半分はテラスになっていて、3方向に絶景を見渡すことができます
地下礼拝堂にも行ったり、とにかくとっても広い修道院でした
今まで、ヨーロッパで見てきた教会や礼拝堂とは全く違う雰囲気で、色々と考えさせられるものがありました
続きはベル薔薇~~~