今日はイギリスはイースターです。
日本ではイースターってあんまり聞かないですよね。
wikiからちょっと引用して説明するとこんなことなのです。

復活祭(ふっかつさい)はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する。「復活の主日」、あるいは英語で「イースター(en:Easter)」とも言われる。正教会では「イースター」よりも「パスハ」の呼称の方が好まれる。

西方教会と東方教会では、伝統的に四旬節および大斎の期間中禁じられていた肉、乳製品、卵(東方教会では魚肉も)が復活祭の日に初めて解禁になるため、復活祭の正餐の食卓にはこれらの動物性食品が並ぶ。また、卵、バター、乳などをふんだんに使った復活祭独特の菓子パンやケーキが作られる。

そうなんです,イースターってクリスマスの次に重要な日なんです。

で,イースターエッグといってイースターの次期になると卵の形をしたお菓子や装飾品などがイギリス中どこかしこでみられるんです。

復活祭に殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣である。国や地域によっては、復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれる。近年では卵だけでなく、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。これはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことに結びつけたもの、および冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したものといわれている。英語圏やドイツではイースター・バニーが運んでくる(または産む)ものとされているが、フランスやイタリアでは教会の鐘が運んでくるものとされている。
英語圏やドイツでは、ウサギをかたどったチョコレートやパンが作られる。ウサギは多産なので生命の象徴であり、また跳ね回る様子が生命の躍動を表しているといわれる。

なるほどー、ですね。

で,昨日は仕事先にこんな素敵なものが届きました。
一緒に働いてる子のお父さんがわざわざこんなものを送ってくれました。
イギリス生活とヨーロッパ旅行日記

卵の形の巨大ケーキ!!
すごーい!
イギリス生活とヨーロッパ旅行日記

切るのがもったいなかったけど....みんなで美味しくいただきました。
ハッピーイースター!