こんにちは
毎日着物生活ユキです


4月19 日 日曜 晴れ太陽

夫の誕生日なので

夕飯に夫の食べたいものを作るべく食材の買い物



袷の着物を着かけたけど

とても暑かったこの日は

着替えながらも、暑い気がしてタラー

セオアルファに変えた〜キラキラ


こちらは私大好きブランド

「ルミロック」

妖精の柄、その名も「フェアリー」

ルミロックデザイナーの芝崎るみさんご本人の

手書きの妖精をそのまま反物に印刷した、と聞く


数年前のデザインで

坂本呉服店のセールでお安く手に入れた反物イエローハート


フェアリーの柄に赤が入ってるから

半襟も赤

なわけではなく笑い泣き笑い泣き



半襟がずっと襦袢につけっぱなし〜笑い泣き



半襟は着物に合わせて付け替えます

白の半襟は絶対にしない私は

いろんな色柄の半襟を付け替えて楽しんでますけど

毎日付け替えるはずはなくタラー


基本的には

襦袢を半襟の数だけ所有する

のが夢(笑)


実際そんなことはできるはずもなく

3、4枚の襦袢に交代でいろんな半襟をつけてます照れ

で、これまた基本的には

半襟つけたまま洗濯しますてへぺろ

横着ハートブレイクハートブレイク

でも、それが現代の現実!

そのため襦袢は

麻かポリエステル

これが原則!

しかしポリエステルといっても

前にも紹介しましたが、東レのシルックなので

ものすごく着心地がよく

手触りは下手な絹より絹っぽい
(なんじゃそりゃ)


まあとにかく

半襟はいくつあっても遊べるので

着物はそうそう作れないけど

半襟はちょくちょく買いますニコニコ

昔は節約も兼ねて、よくハギレでつくっていたけど

ハッキリ言って

手作りしたものはダサいガーンガーン
(ものが多い)

ハンドメイドだな、とすぐわかりますガーン

その点

現代のデザイナーが手がけるオシャレな半襟は

ただ布を裁っただけのはずなのに

なぜかぜんっぜん違って

断然垢抜けてカッコいいですキラキラキラキラキラキラ


半襟や帯揚げはケチらない

これがコーデをカワユクするコツだと私は思いますニヤリ

ちなみにこの日の半襟は

「山勝染工」さんという

染物屋さんがマーブル調に染め上げた絹の半襟

絹だけど洗える

だから尚更つけっぱなし笑い泣き笑い泣き笑い泣き

この後付け替えまーすタラー