2008年08月

新潟6Rのメイクデビュー新潟(2歳新馬・芝1400m)は、2番人気センターステージ(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒9。1馬身1/4差の2着に11番人気チャペルゴールドが、1馬身1/4差の3着に3番人気ストロングロビンがそれぞれ入線。

センターステージは美浦・武市康男厩舎の2歳牝馬で、父スウェプトオーヴァーボード、母ランニングヒロイン(母の父サンデーサイレンス)。

レース後のコメント
1着 センターステージ 蛯名正義騎手
「稽古では一本調子の馬というイメージがあったんですが、スタートで接触して後ろからになってしまったのが、結果的には良かったんでしょうか? 道中はハミ受けも悪く、モサモサしていましたが、外に出してからはいい脚を使ってくれました。まだ体に余裕があって緩いんですけど、キチッとしてくれば短いところで結構面白そうですよ」

2着 チャペルゴールド 岩戸孝樹調教師
「評価は高い馬だったんですが、ここへきての稽古で遅れてしまって、半信半疑の気持ちでした。レースぶりも、まだいいとは言い難い内容で今日は追っつけ通しでしたからね。ただ心配機能が良さそうですから、2~3回使えば良くなるでしょう」

3着 ストロングロビン 福永祐一騎手
「スタートは良かったんですが、まだ重いですね。それでもここまで来るんですから、次回はいいでしょう」

12着 コロナループ 柴田善臣騎手
「道中の息遣いが良くないですね。使いながら良くなるでしょう」

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