転院から二回目の面会。

穏やかな顔つきで一安心。しばらくして主治医の先生が部屋に来てくれて

小刻みに震えてる母の左手を見て、これはてんかんのけがあると個室へよばれた。

まえのリハ病院の主治医からの説明でもてんかんの発作がいつでるか解らないと

聞いてはいたから母の身にも起こってきたのか・・・

まだ全身におこっていないけどこれがひどくなると押さえつけるような

対処が必要になるから(抑制する)ご了承くださいとのこと。

それともう一ついや、もう二つショックなことを聞いた。

認知症が進んでいるらしい。それとMRIで脳の後ろの方が黒くなっていたから

恐らく目があまり見えていないかも?と。

目がみえていないかも?と言うことは私たちも薄々感じていた。普段元気な時にかけていた眼鏡は

倒れた際に外れたのか警察からの所持品確認の中には無かった為、眼鏡がいるねと話していた。

写真や画像を見せても瞳があまり動いていない様子だったからもしや?と。

まさか

「ほぼ真っ暗な状態かもと」

脳神経外科専門の先生に言われたからめっちゃショックだった・・・。そうか・・・もう目も・・うちらの顔も

見えてないんか??・・・それと一番ショックだったことは認知症。

水頭症というのになっていて脳内に溜まった髄液が認知の原因だとか。


手術するならその髄液を腰から管を脳まで通し髄液を抜くのだとか。歩ける人にできる手術なんだって。

母は寝たきりなのでできないそう。

次第にだんだん忘れていくんか・・・少しでも良くなっていくんだと希望があったのに・・・

薬もない。このままだんだん衰えていってしまうんか・・・やり切れない・・悔しさもある。

ならばもうできるだけ痛くない穏やかな日を過ごせたらいいのにね・・