新しいテーマです。Live in NY。ニューヨークで生活するということ。
地球の歩き方など、色々と事前に調べる方法はあれど、やはり現地に行ってみないとわからないことは多々あると思います。それを、自分の経験を交えて少しずつ書いてみようというテーマ。
アメリカ人は謝らない、Sorryなんて言わない、ちょっと、あ、スマン、なんていうときはExcuse meでいいのだ。
と、習いましたし、自分も偉そうに受験生たちにそう教えていました。
が、これは驚いた。
全然、気軽に謝ります。日本人のほうがむしろ、謝らないんじゃないですかね。特に、おじさん。むすっとして、そのまんま行ってしまう、どころか、なんだこの若造!という目でにらまれたり・・・。
比べると、アメリカ人はちょこっと肩がふれただけでも、Oh sorry,なんて具合に気さくにあやまります。
さて、そんなとき、気さくにこっちも、お気になさらず!と言いたい場合はなんというでしょうか?
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なんて、ひっぱるほどのもんでないんですが、
It's ok!
もしくは、
No problem!!
No problemは、なんか親切にしてやって、どうもありがとう!!なんていわれたとき(例えばドアをあけてあげた、とか)に、気軽に答えるのにも頻繁に使われていました。
これを使えれば、あなたもニューヨーカー!
・・・なぁんて思っていたら、ある日の新聞。最近の若者の言葉遣いがなってない!というものを発見。
No problemとはナニゴト、ちゃんとYou're welcomeというべきだ云々。
正しく丁寧にいうときは、やはり日本で習ったとおり、Your're welcome!!がいいみたいです。
★★★★★★★
東京American Language Proglam 秋葉原校
代表 横山Leon