2025年12月7日「自分の推しキャラ(男子)の性癖ポイントまとめ。」 | スターダストダイヤ ~雪風のブログ。

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雪風が新しく始めたブログ。色々記録していきたいと思っています。

こんにちは!(´∀`*)ウフフ

今日は2025年12月7日です


昨日の「自分の好きな絵の癖ポイントを整理しよう!」

が楽しかったので今度は推しキャラ(男子)でもやってみる。

 



【藤木累/ウィッチウォッチ】



紫がかった暗めの色をした髪に眼鏡をかけた美麗な容姿ととても真面目できちんとしたしっかり者。まさに生徒会長に適任な子。

だけどその心の奥に秘めたる破壊衝動。こういう「真面目なきっちりした子が実は…」みたいなのってそそるなあオイ。

善良で真面目で品行方正なキャラだからこそ、裏に「破壊衝動」という正反対のものを兼ね備えているのが…イイヨイイヨ~

衝動で傷つけた相手が悪いことをした人であっても心を痛めて心配する優しさや良心の呵責と、心の中で暴れる衝動の間で揺れ動く姿、

初登場のツンツンと澄ました態度からミハル君に秘密を打ち明ける下りで見せた、弱った表情や苦しい胸の内の落差がぶっ刺さった
(おいおい待て待て

そしてギャップ萌え。

きりっとしたキャラでありながら「ジキルの乙木家訪問」回では天然かわいいボケを繰り出してユーモアあふれる一面を見せる萌えポイントも。

クール・真面目キャラのかわいくてユーモアにあふれるギャップは体にいいのです。

それだけでなく、大好きな人外生物の話題となると落ち着いた態度が一変し熱弁をふるうシーンもあって可愛い……

他者のために力を尽くそうとする一生懸命で思いやりにあふれたひたむきな面もそそる。「やらせてもらいますよ ハンドベル」

☆癖ポイント整理→「クールビューティー」「真面目」「紫がかった髪」「ギャップ」「初登場ツンツン→徐々に軟化してデレる」「根は優しい」「人のために一生懸命」「過去・境遇のために傷ついてきた」「強くてかっこいいキャラの弱音」「見た目だけで惚れ込んで本編を見た結果、大好きになった」

 

 

 

 

 

☆霧生見晴との関係性も癖。



この子を語る上で欠かせないのがこれ。

累くんはミハル君に「不良生徒によるカツアゲの証拠を掴もうとしていたところを邪魔された」と厳しい態度をとり、

そんな事情があるとは知らず理不尽な態度をとられたミハル君は彼に反発…と明らかに「最悪な出会い」を果たした二人だが

その不良生徒がミハル君に因縁をつけたところを破壊衝動が暴走した累くんが助けに入り(最初は覆面をかぶっていた)、

そこでミハル君が正体を見抜いたことで一気にお互いの素性を知っていくことになる。

「出逢いの印象最悪な方があとあと絆が深まるじゃん!!」←ほんとそれ

自分のせいで周りに危害を加えてしまい、深い悲しみと罪悪感に見舞われていた累くんを救ったミハル君の

「秘密なんて誰にでもあるでしょ」発言……この下りが尊くて最高に好き……

ミハル君の何気ない優しさはすべて一人で抱え込んで傷ついていた累くんの「救い」になったんだな……

そして、累くんと仲良くなったことで学校に友達ができず孤立していたミハル君にとってもプラスになった。

体質面の相性もそうだけど、精神的にも他のみんなには見せられない自分の全てをありのままにできる相手がいることで幸せな日々を送れる、

って……心の傷と秘密でつながった優しくて強くて美しい関係性だよね。好きすぎる

「秘密の衝動」回のラストのやりとり、二人で同じこと言いあってて可愛い…!仲良しっぷりに萌え。

☆癖ポイント整理→「出逢いの印象最悪な方があとあと絆が深まるじゃん」「お互いを尊重し、ありのままでいられる関係」「クラスのみんなには内緒だよ(ほかのみんなにも…)」「自分の忌み嫌っていた力で相手を救う」「相手の存在が救いとなる」「親友としてもBLカプとしてもいける。」「幸せそうな二人」
 

 

 



【蒼翠/夜桜さんちの大作戦】



まさに「クールビューティー」という単語がぴったり似合うお方。

名前通りの「翠」色の目にさらさらの髪
高い機動力を誇り刀を扱って華麗な戦い方を見せる最強の美男子スパイ

こちらも主人公・太陽に最初は厳しい態度をとり、対立するも翠くんに打ちのめされた太陽の懸命な努力やいい意味での「あきらめの悪さ」

を最後は認め、それからは任務で共闘したりピンチを救うなど良好な関係を築いていく。


アニメ22話の「どの卵焼きを食べたい?」と迫る下りは可愛かったな。最高!

一見クールでお堅そうに見えるけど原作の「ヒナギク鍋」エピソードでの刀での具材調理を命じられ、最初は渋るも

好物「美シイタケ」に釣られてなんだかんだで引き受けるシーン、アニメ22話で
「卵焼きは厚焼き卵一択だろう」と語る…

とコミカルなギャップ萌えで魅せてくる「ギャップ萌えの鑑」。


それと最初は七悪くんを殺そうとしたけどその非礼を後に本人に直接詫びたのがポイント高すぎて…!!

こういうさ…最初は敵ムーブかましてこちらに攻撃的だった子が実は優しい良い子ってわかるのグッとくるよね……最初との落差のすごさよ。

あと何気にそのシーンで自分のことを「価値のない命」って卑下してるのも刺さる。

普段はそんな素振り見せないけど過去のせいか自分の存在価値には意味を見出せてないんだね…(´;ω;`) 幸せになってくれ…

☆癖ポイント整理→「クールビューティー」「ギャップ」「食べ物へのこだわりが強い」「刀使い」「初登場ツンツン→徐々に軟化してデレる」「根は優しい」「過去・境遇のために傷ついてきた」「出逢いの印象最悪な方があとあと絆が深まるじゃん」「自己否定が強め」「敵・悪役ムーブからの優しい一面」

 

 

 



【ビャク/うえきの法則プラス】



「てめぇのおかげだなんて、これっぽっちも思ってねぇからな!!!」

ライバルポジであり、悲しい過去を抱えていて傷心ながらも徐々に心を開いていくけど素直になれない…というド級王道のツンデレ男子。

素直に言えない本心を仲間に暴露されてあたふたしちゃう、ってシチュもかわいすぎる。

漫才コンビやってた時の相方には裏切られたけど、現在の仲間に恵まれて幸せそうな姿にほっこり。

これからも仲良く、幸せに生きてほしいと祈らずにはいられない。

あとやっぱり紫かそれっぽい系統の髪色好きなんだろうな私

(昨日も紫髪ロングヘアーでツンデレなキャラのファンアートを紹介した…あっちは女の子だけど)

しかし、かつて漫才コンビをやってたとは意外だったな。そのことをカミングアウトするシーンでの真顔が、なんかじわじわ来る。

☆癖ポイント整理→「クールビューティー」「ツンデレ」「初登場ツンツン→徐々に軟化してデレる」「ギャップ」「根は優しい」「過去・境遇のために傷ついてきた」「敵・悪役ムーブからの優しい一面」

 

 

 



【清州リュウジ/シンカリオン】



最初は先輩風吹かせて年下を拒むきつめのお兄さん……

と思いきやつらい過去ゆえに傷ついてきて、でもみんなを守ろうと必死な一生懸命で良い子だった。

今でいう「ヤングケアラー」ってやつだな…中学生にして人生経験がヘビーすぎるよ。

最初は堅かったけど、物語が進むにつれてかわいい面や意外な一面、優しさも素直に表に出せるようになっていって…成長っぷりにニンマリ。

59話で、強い不安に襲われても落ち着いて振る舞っていたが、みんなの前で苦しい想いを吐露する場面にぐっと来た。

こういうさ……「強くてかっこいいキャラの弱音」ってのはそそるね。彼らも普通の人間であることを改めて感じ、守ってあげたくなる。


あと何気にツンデレなところもあって可愛い。

☆癖ポイント整理→「クールビューティー」「ツンデレ」「初登場ツンツン→徐々に軟化してデレる」「根は優しい」「過去・境遇のために傷ついてきた」「出逢いの印象最悪な方があとあと絆が深まるじゃん」「料理上手」「人のために一生懸命」「お兄ちゃん」
 

 

 



【ソウジ/劇場版ポケットモンスター キミにきめた!】



「見た目好み」→いざ本編見たら好みの要素(後述)があってぶっ刺さって大好きになった。1回目(2回目は累くん)

中性的な美少年で、物静かで博識で料理も上手で……好きな要素がいっぱいだなあ!

そして、小さいころの悲しい過去…あれはびっくりしたよ……つらい過去持ちキャラにどうも弱い傾向有。

ルカリオが相棒というのも…いいね。ルカリオ好きなの。

映画オリジナルキャラというのがもったいないので、同じく旅仲間だったマコトちゃんと一緒にまた難からの形で出てきてほしい欲あるな。

☆癖ポイント整理→「クールビューティー」「ルカリオがパートナー」「インテリ」「過去・境遇のために傷ついてきた」「根は優しい」「見た目だけで惚れ込んで本編を見た結果、大好きになった」
 

 

 


さて、昨日同様に彼らの癖ポイントを整理してみると……(重複してるやつはひとまとめにした)

「クールビューティー」「真面目」「紫がかった髪」「ギャップ」「初登場ツンツン→徐々に軟化してデレる」
「根は優しい」「人のために一生懸命」「過去・境遇のために傷ついてきた」「強くてかっこいいキャラの弱音」
「見た目だけで惚れ込んで本編を見た結果、大好きになった」

「出逢いの印象最悪な方があとあと絆が深まるじゃん」「お互いを尊重し、ありのままでいられる関係」
「クラスのみんなには内緒だよ(ほかのみんなにも…)」「自分の忌み嫌っていた力で相手を救う」「相手の存在が救いとなる」
「親友としてもBLカプとしてもいける。」「幸せそうな二人」

「食べ物へのこだわりが強い」「刀使い」「自己否定が強め」「敵・悪役ムーブからの優しい一面」

「ツンデレ」

「料理上手」「お兄ちゃん」

「ルカリオがパートナー」「インテリ」



自分で言うけどごった煮すぎる!wwwwwww

とりあえず、「最初と後の展開や今との落差が激しい子(良い意味で)」とか「冷たそうに見えるけど実は…」とかそんな感じ…かな?

あとやはり、「つらいものや悲しみを抱えた子」とか「そういう子がデレていく」のが好きなんだろうな。