2025年10月2日「ひたすら藤木累を愛でる記事。」 | スターダストダイヤ ~雪風のブログ。

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こんばんは!٩( ''ω'' )و

今日は2025年10月2日です


少し前(7月ごろ)から書いてるのですが

「ウィッチウォッチ」「藤木累」というキャラが大好きです。

 

 


原作では70話(8巻収録)で初登場し、5日に最終回を迎えるアニメ版でも21話にて登場を果たしました。

CVは阿座上洋平さんが担当

今回はそんな彼の萌えポイントを書いてみました。


見た目がとても麗しくてかっこいい。



銀縁の眼鏡をかけていて、きりっとした印象を与える長身の美男子切れ長の青い目もお美しい。

身長は178㎝(単行本12巻より)。中3にしてはかなりの高身長。

私はアニメ版の公式絵を見て彼を好きになってしまいました。脚が長くて細い!すらりとしてる!

 


紫がかった髪色もたまらなく好きです(私が紫系の髪色キャラ好きになりやすいってのもあるかな…)

ちなみに眼鏡キャラだけど、眼鏡をしていない時のお顔もかっこいいですよ!

 


↑後述する、ミハル君と関係性を深めるきっかけとなったシーン。
 眼鏡をはずした素顔が最高に麗しくて最高です。


真面目で、優しくて…誰かのためにいっぱい尽くせるし本気で悩める。



生徒会長らしく、凛々しくて真面目で不正を許さない潔い心の持ち主。

初登場シーンでも不良生徒のカツアゲの証拠をつかもうとしていたあたりに正義感の強さを感じさせますね。

 


けれど、彼には誰にも言えない秘密が……

それは「制御不能な破壊衝動の持ち主であること」

徐々に溜まっては、物や人を傷つけることで発散を繰り返していた。

そんな自分の体質を気にしてかなり悩んでいました。たとえ殴った相手が不良生徒であっても……

どんな相手でも傷つけたくないと願い、自分の体質に本気で傷ついて心を痛めるような彼の優しさや思いやりが大好きです。

また、翌檜高校生徒会メンバーを乙木家のみんなと勘違いして清宮生徒会長のサプライズパーティーに参加したときには

誤解が解けた後も、生徒会メンバーから人望を集める清宮生徒会長のすごさに感心し、練習していたハンドベル演奏を最後までやり遂げる!

と意気込むシーンが。

勘違いがきっかけであっても相手のために一生懸命頑張れるところを見ていると応援したくなります。


けど素直でユーモアも持っててかわいい!!



先述の「翌檜高校生徒会メンバーを乙木家のみんなと勘違い」のエピソード

「ジキルの乙木家訪問」という回。彼は『ジキル博士とハイド氏』のジキルが祖先という設定から『ジキル』と呼ばれることもある。)

では、「人外生物の血を引く末裔(ニコちゃんたち)」のうわさを聞きつけ、偶然知り合ったミハル君がその一人だと知り驚愕したあと

ミハル君の誘いで乙木家メンバーと対面することに……

しかし、目の前にいた翌檜高校生徒会メンバーとミハル君から聞いていた乙木家メンバーの特徴が合致することから盛大に勘違いをかましてしまう

 


そのあとも、案内されたパーティー会場で見た「おめでとう会長」の文字を自分が仲間に加わった記念だと誤解して涙ぐむなどなかなか勘違いに気付かず、

「そうか!これはこういうことなのか!すごい!」とポジティブに受け止めてしまうかわいくてユーモアあふれる面も見せてくれるんです。

普段は生徒会長としてかっこよく振舞っているキャラだけに、こういうボケや愛くるしい面が萌えです。

youtubeに公開されているアフレコ後アフタートーク(ミハル役若井友希さん+累くん役阿座上洋平さん)でも、若井さんの語る彼の魅力に「うんうん…」と共感しまくりでした。

 


クール、まじめで凛々しい、ツンデレetc…

そういうキャラのデレやかわいい面から得られる栄養素は無限大。


ミハル君との関係性。



先述の通り、吸血鬼のミハル君と親友として関係を深めていく累くん

ミハル君が不良に襲われている現場に、最初は黒マスクをかぶった状態で助けに現れましたが

エネルギー切れを起こしたミハル君が彼からエネルギーを吸い取り、そこで累くんの秘密を知ることに……

自分の内に秘めた破壊衝動、そのせいで今まで苦労してきたこと、相手や物を傷つけてしまったことへの後悔、それらを誰にも言えなかったつらさ。

それを聞いたミハル君は「秘密なんて誰にでもあるでしょ」と、その想いを受け入れるのだった……

このシーンが大好きです。

ミハル君も「触れた相手からエネルギーを吸い取る」という、誰かに危害を加えかねない体質で悩み、学校に心を開ける相手もおらず寂しい思いをしていた……

累くんの秘密を偶然知ったことで、彼も自分と同じような悩みで苦しんでいることに気づき、そっと手を差し伸べた。

そして親友になれた。

最高に、尊いです……

自分一人では「マイナスにしかならなかった」体質を、相手のために使うことでプラスにできる。

 


学校の休み時間に体育館裏で落ち合い、累くんからエネルギーをいただくミハル君。

累くんもエネルギーを吸い取ってもらえることにより、破壊衝動を暴走させずに済む。

ラストのやりとりがとてもかわいらしくて幸せそうでなごみます(*´ω`)



4月から放送されてきたアニメはもうすぐ終わってしまいますが、アニメ2期やってほしいです……

そして累くん大好き。