Diary 2025 01 15. | スターダストダイヤ ~雪風のブログ。

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雪風が新しく始めたブログ。色々記録していきたいと思っています。

おはようございます! (≧◇≦)

今日は2025年1月15日です


「夜桜さんちの大作戦」の蒼翠はいいぞと言うお話。

タイッツー・ブルースカイでつぶやいたものをコピペ+編集しました。

元ポスト/タイーツがとてもいい感じに書けて気に入っていたので、こっちでも公開。


内山昂輝さんが声を担当するクールビューティーな刀使いの公務員スパイ、それが蒼翠(あおい すい)

クールで任務に感情的なものを持ち込まないことから、最初は冷たく少々プライドが高いキャラに見えるが……心優しくて面白くかわいい面もある子なんです!

 



「太陽にどちらの卵焼きを食べさせるか」でもめてる二人の前に現れて喧嘩を仲裁するかと思いきや「卵焼きは厚焼き卵一択だろう」と厚焼き卵への愛をアピールしたり(アニメ22話)、めちゃくちゃになった鍋パーティーを見届けて「油断するな 鍋は戦場だ」と真顔で忠告したり(原作26話/アニメ10話)。

 



ちなみに原作では「ヒナギク鍋」具材の調理を頼まれ(彼の武器である刀で)、最初は渋るも好物の「美(うつく)シイタケ」をちらつかせると「そんなもので釣られませんよ」と言いながらも引き受けてくれるシーンもある(26話。アニメでは尺の都合かカットされてしまった)。なんだかんだ好きなものに忠実でかわいい。


当該シーン1。けんかの仲裁と思いきやまさかの…!?「どの卵焼きを食べたい?」と太陽にぐいぐい迫るところもかわいい……

 

 

 

当該シーン2。「油断するな 鍋は戦場だ」のセリフが好き!彼の優しさ、面倒見の良さも垣間見えるシーン。「花摘み」の動きも美麗

 


「美シイタケ」をめぐるやりとりにほくほくする原作4巻。楽しい(?)鍋パーティーの26話は試し読みでも読める。

 

 



最初は主人公・太陽の義弟/夜桜家末弟・七悪(ななお)の命を狙ったため太陽とも対立するが、後にそのことを七悪本人に「僕達は一度君を殺そうとした この程度罪滅ぼしにもならない」ときちんと詫びて協力してくれる優しさも見せる。(原作62話/アニメ21話)

 



思いやりも素直に出せて傷つけたことをちゃんと謝れる、律儀ないい子じゃないか…


当該シーンが登場する原作8巻単行本リンク。試し読みでも見られますぞ!

 

 


↑のシーンでも語られるが、実は敵対組織「タンポポ」の実験体として利用されていた過去の持ち主

(と言うかヒナギク自体、タンポポの被害にあった人たちが集う組織である。室長のりんさんもそうだし)

左腕にそれを示す「綿毛の印」というものが刻まれている。

アニメだとこのポスト画像のシーンが該当しますね

 


そのせいか、自分のことを「元々価値のない命」と悲観的に評している。そんなことないのに…(´・ω・`)

(でもそんな自己否定拗らせもそそると思ってしまう自分)


もちろん、かっこよく麗しいシーンも見もの。

原作3巻23話~25話/アニメ8~9話においては刀と高速移動術「花踏み」を用いた華麗なバトルシーンを見せてくれる。

特にアニメの「水仙式刀術 水中花」を発動させるシーン(9話)は蓮の花が咲く演出がとても美麗。必見。

 



大技「水中花」発動シーン。「自信があるなら見切るといい」発言と蓮の花の演出が好きすぎる……

 

 

 

敵は格上で、増援も現れ、おまけに亡くなった実の家族のことで揺さぶられ…明らかに不利な状況の太陽に加勢する翠くん。(0:45付近)動きがかっこいいなあ!!!!

 



…蒼翠はいいぞ……!💗