こんにちは!
今日は2024年7月29日です
「冷静でいようとすることで必死だったんだ」
「シンカリオン」のリュウジくん
父を失ったことに関与する人物と向き合わなければいけなくなりその心中は複雑。
周りを気遣いその感情を表に出さない……
でも後に冒頭のセリフで、不安で仕方なかったことを語る。
そういうところだぞリュウジくん
気持ちはわかる。
辛くとも苦しくとも周りを気遣ったり、自分の建前とかそういうものが邪魔して言えないし表に出せない。
彼の性格や立ち位置的にもなかなか「つらい」って言えなかったんだろうな…
一見平気に見えても、その心の奥ではいろいろな不安や恐怖を抱えてる。
みんなそうだと思う(勝手に)
辛い気持ちに抗って一人戦い、もがいている
このシーンは彼のそういうところも見えて好きだな…